カブトムシを差し上げてきたそうだが、
イベントとして取り組みたいようで、カブトムシの飼育をしている人を
知らないかと、相談を受けたことは追伸で照会している。
新宿区立大久保小学校で江戸東京野菜の出前授業を行った時に、
カブトムシの育種をしている方を紹介してほしいと依頼されて、
榎本輝夫さんを紹介したが、まさに今回も同じで、
今年まで続いていた。
1月と7月にカブトムシ教室を開催している。
その後、榎本さんによる「カブトムシ教室が決まった。
上の画像をタップする
3日の夜中に、藤井宮司ご夫妻を、榎本さんが行きつけの森に
案内したという。
カブトムシは、樹液を好むため、甘酸っぱい樹液をたくさん出す、
クヌギやコナラ等の落葉樹が茂る森。
上の画像をタップする
榎本さんが幼虫から養殖したカブトムシ20匹を持って行き、
森(自然界)に放したというが、カブトムシが分かりづらい。
自然界で生き延びて欲しいと、毎年繰り返しているのだとか、
カブトムシへの愛を感じる。
まだまだ樹液が少なく、カブトムシは少なかったという。
上の画像をタップする
クヌギやコナラの太い樹を探して歩くが、宮司さんご夫妻は
蜂網被っていました。スズメバチ対策ですが、3日は樹液も少なく、
スズメバチも見られませんでした。
いすれにしても、準備は出来たようで20日の開催が
楽しみだ。