2025年07月05日

瀧野川八幡様の宮司を案内してカブトムシの採集に行かれたという。


瀧野川八幡神社では、夏休みのこの時期に、氏子のお子さんに
カブトムシを差し上げてきたそうだが、
イベントとして取り組みたいようで、カブトムシの飼育をしている人を
知らないかと、相談を受けたことは追伸で照会している。

新宿区立大久保小学校で江戸東京野菜の出前授業を行った時に、
カブトムシの育種をしている方を紹介してほしいと依頼されて、
榎本輝夫さんを紹介したが、まさに今回も同じで、
今年まで続いていた。

1月と7月にカブトムシ教室を開催している。





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その後、榎本さんによる「カブトムシ教室が決まった。
上の画像をタップする








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3日の夜中に、藤井宮司ご夫妻を、榎本さんが行きつけの森に
案内したという。
カブトムシは、樹液を好むため、甘酸っぱい樹液をたくさん出す、
クヌギやコナラ等の落葉樹が茂る森。

上の画像をタップする
榎本さんが幼虫から養殖したカブトムシ20匹を持って行き、
森(自然界)に放したというが、カブトムシが分かりづらい。

自然界で生き延びて欲しいと、毎年繰り返しているのだとか、
カブトムシへの愛を感じる。





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まだまだ樹液が少なく、カブトムシは少なかったという。

上の画像をタップする
クヌギやコナラの太い樹を探して歩くが、宮司さんご夫妻は
蜂網被っていました。スズメバチ対策ですが、3日は樹液も少なく、
スズメバチも見られませんでした。

いすれにしても、準備は出来たようで20日の開催が
楽しみだ。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
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