イベントで、江戸東京野菜の講演を依頼されて、東武線の
鐘ヶ淵駅で下車した。
鐘ヶ淵は、「たもんじ交流農園」があり、市民の皆さんが寺島ナスを始め好きな野菜を栽培している。
また、隅田川の方に向かうと、全長1.2`の防災のための都営白鬚東
アパートが18棟も建っている。「これは、災害時に古い民家や家屋が
多く残る墨田区北部の木造住宅密集地区からの避難場所として延焼を
塞ぐ防火壁となる棟がつながる建物群である」
墨田区北部は、農村の頃の畦道が残る場所に住宅を建てたので
路地の多い危険地帯とされているそうです。
北千住から、鐘ヶ淵駅で下車した。
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改札の所に、テレビ東京の「出没! アド街ック天国」で8月23日(土)
夜9時、「鐘ヶ淵駅の皆さーん!」のポスターが張られていた。
因みに、30日は北千住駅が放送される。
廣重の「名所江戸百景 木母寺 内川 御前栽畑」の浮世絵版画は有名で。
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都営白鬚東アパートの東側に、木母寺と御前栽畑跡があり、内川は
入江で、埋め立てられている。
少し早く着いたので、木母寺と御前栽畑跡の周りを歩いた。
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小高い所から御前栽畑跡は全体が良く見えた。
柵の手前は埋め立てられた内川の入江、高速道路の向こうに
隅田川が流れている。
この土地は、東京都が所有していたが
NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会の牛久理事長は、
歴史ある四代将軍家綱の御前栽畑を菜園として残そうと
区に対して要請を行ってきた。
その後、墨田区は東京都から買い上げ、代わりに
東向島の墨田区立公園用地を都に売り渡し向島警察署になる
予定だとか。
そこで、まちづくり協議会では、木母寺側の一角に「江戸東京野菜の
博覧会的な畑用地にして、レクリエーション活用しつつ、他の区との
交流に役立て、いざという時の防災の都内連携につながるように
区に働き掛けて行こうと考えているという。
また、同用地は防災用地であることから、有事の時に重要な
コミュニティ活用の場にして行くことは特に有意義なことと考えて
いると墨田区民の理解と協力を求めている。
この後、梅若橋コミュニティ会館に向かった。






