2025年10月20日

江東区立第二亀戸小学校の3年生と4年生に亀戸大根の出前授業に行ってきた。


東京の伝統野菜・亀戸大根で町興しが行われたのは、江東区の亀戸で、商店街の若手グルーブが「かめの会」を結成して取り組んだのは
2000年から地元小学校7校て、亀戸大根の栽培だった。

その1校が第二亀戸小学校で、2017年度からは、出前授業として
亀戸の昔話や、亀戸大根をなぜ学校で栽培し始めたのか、
亀戸大根はどんな大根なのかなどを話している。

例年、4年生に話してきたが、今年は3年生担任の田中麻友教諭から、
4年生と一緒に3年生も体育館で授業を受けると伺っていた。




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亀戸が出来た歴史については、香取神社が発行した「亀戸物語1」を、
参考に話した。同書は小学校に贈呈されている。

1400年昔に、亀戸のあたりは海で、そこに亀のような形をした島が
あり、人々が漁業や農業で生活し、島には美味しい水が涌く井戸が
あって、亀井戸と呼ばれていた。
  
長い年月の中で、上流から流れてきた土砂で、島の周りは埋まって、
平らな地域になっていった。








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亀戸大根は、30aほどの白首ダイコンで、茎まで白い大根は、
日本中を探しても他に無いきれいな大根です。

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亀戸大根は、亀戸で栽培されていたことから、現在では12月になると、
JR亀戸駅の線路下と、東武亀戸駅の改札口に、亀戸駅ビルのアトレの
屋上で栽培されていることを紹介して見に行くこともすすめた。

季節になると、亀戸駅周辺では、亀戸を代表する江戸東京野菜を
見ることができる。








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亀戸大根を食べさせる、割烹升本の料理にもなっている、
「亀戸大根の菜飯」を、亀戸大根を収穫した場合には、生徒にも
作れるように菜飯の作り方を全員にメモさせた。

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田中教諭に、3年生が時間内で畝作りをするのは無理で前もって
畝を作っておいてくださいとお願いしていた。

座学授業を終ったところで、3年1組は校舎脇にある、
菜園で亀戸大根の種まきを行った。

種の蒔き方や、ジョウロでの水の撒き方などを説明した。
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この日の播種は、学校の都合でまいたが、少し早いので
12月始めには、菜飯にしてたべて、3月用は、その時
播種するよう先生には伝えた。



追録
田中教諭からメールが届いた。

亀戸大根について歴史もよくわかり、食べ方を聞いたことで、
子どもたちも、家でもやってみたい!と張り切っています。
また、水やりの仕方についても教えていただいた通りに、
毎日頑張ってやっています。
大事に大事に育てていますので、これからもご指導よろしく
お願いします。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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