栽培は、地元商店街のかめの会が主催して、地元亀戸香取神社で、
収穫祭として3月初めの日曜日に福分けまつりが行われる。
今年は、第二亀戸小学校からの依頼で、10月出前授業に伺っているが、
今回は水神小学校の3年生に地元の伝統野菜・亀戸ダイコンの栽培に
伴う、亀戸の歴史や文化、亀戸で生まれたダイコンの話をしてきた。
二亀小では全員を体育館に集めての授業だったが、水神小の3年生は
2クラスで、クラスごとに授業を行った。
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亀戸地区の小学校は、第一亀戸小学校、第二亀戸小学校、香取小学校、
水神小学校、浅間堅川小学校があるが、各校では亀戸大根の
栽培を行なっている。
生徒達には、自己紹介で江戸東京野菜を多くの人達に知ってもらう
ための仕事をしています。
今日は、亀戸や亀戸大根のことを知ってもらうために来ています。
「皆さんにもお手伝いをしてもらいたいので、始めて聞いたこと、
面白いと思ったことなどは、必ずメモをして、家族に「知ってる!」
と聞いてください、そしてお話してください」と・・・
授業では、亀戸の歴史から入った。
「戸」何と読むかと聞くと、かめいどの「ど」と生徒が答えた。
亀と戸をあわせて「かめと」と読むと、生徒からは「かめいど」の声。
亀と戸の間に「い」は無いのに、なぜ「かめいど」と云いますか、
と生徒達に質問すると全員無言・・・。
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なぜ「かめいど」と云うかの話をしますと云って、香取神社が発行した
「亀戸物語T」をもとに話したが、この本は図書室にある。
紀元665年頃、亀の甲羅の形をした亀島があった。その後、上流からの
土砂で亀島は周りの島と陸続きになり、そこには美味しい水の出る
井戸があり、亀井戸と呼ばれた。というもの。
香取神社の福分けまつりには、小学校だけでなく、JR亀戸駅の中野行の
総武線ホーム下で、亀戸大根が栽培されている。
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大きく葉を広げていた。
東武亀戸線の亀戸駅では、
深いプランターで亀戸大根の栽培を行なっている。
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電車を下車した乗客は、横目で育ち具合を見ながら改札口に向かう。
JR亀戸駅と東武の亀戸駅に隣接する駅ビルアトレの屋上からは
間近にスカイツリーが見える。
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この季節、ここでも亀戸大根が栽培されていて、
香取神社の福分けまつりには、JR亀戸駅、東武亀戸線亀戸駅
と駅ビルアトレからも、奉納される。
生徒には、駅ビルアトレに行った際には、必ず生育の具合を
見てくるようにと伝えた。
生徒達は、集中してメモ用紙に、私の話を書き取っていた。
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生徒の中には、用紙の裏にまで書いて、授業が終わった後に、
見せに来る生徒が何人もいた。
追録
帰りに校庭の奥、体育館横の陽当たりが良い所で亀戸大根を
栽培していると云うので、見に行った。
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ビニールの米袋か、大きな双葉と本葉2枚が出始めていた。






