2026年01月08日

第6回 新宿山の手七福神めぐり後半は、法善寺から善國寺へ歩く


有志の皆さんで、今年は第6回として「新宿山の手七福神めぐり」を実施し、途中、三番目の永福寺で福禄壽を参拝したところまで紹介した。

その後の、法善寺(C壽老人) 、厳島神社(D弁財天)、経王寺(E大黒天)、善國寺(F毘沙門天)の順で歩いた。



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抜け弁天の交差点から細い道を入ったところに、法善寺がある。

法善寺(C壽老人)
法善寺は日蓮宗の寺院で、本堂には彩色の七面明神像
(区指定文化財)が安置されています。
不老不死の霊薬を持つという長寿の神、壽老人を祀っています。





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本堂の隣にある屋敷に壽老人が祀られていた。

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壽老人は 中国出身の神。
福禄壽と似たもの同士で、壽老人は老人星の化身です。
不老不死の霊薬を所持していることから、こちらも
長寿の神として親しまれております。






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抜弁天の厳島神社
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境内の参道が大江戸線の道路から余丁町通りに抜けられるところから
その名があるとも言われる。

昭和50年代に来たことがあったが、新宿の高層ビル群が遠く見えた。
現在は周辺にマンションなど立ち並び、遮られて新宿のビル群は
見えなくなってしまった。





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厳嶋神社(D弁財天)
厳嶋神社は苦難を切り抜ける「抜弁天」として
も有名で、江戸六弁天のひとつに数えられてい
ます。

弁財天は神道では古事記に出てくる神で水の神様です。
七福神唯一の女性で、田畑の農作物にとって、最も重要な
水を供給するので、五穀豊穣の守り神といわれています。
女性であるため、江戸時代は、金運、縁結び、芸事
上達の神として庶民に人気がありました。

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警視庁第八機動隊の前を通って思い出したが、将軍綱吉が
この辺りに、中野の駅前と同じ犬の御用屋敷(1万3千坪)を
作って収容したという。





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経王寺(E大黒天)
経王寺は日蓮宗の寺院で、創建は1598年。
開運厄除で有名な大黒天像(区指定文化財)を
祀っています。度重なる火災から焼失を免れた
この像は「火防せの大黒」とも呼ばれている。

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大黒天像が、幾つも祀られていた。

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大黒天は、インド出身の心やさしい神様。
経王寺の大黒さまは慶長三年(一五九八)現在地に安置され、
霊験も多く大願成就のご利益があると、庶民の間で
親しまれております。



ここから、最後の善國寺までは距離があるため、大江戸線の牛込柳町で
乗車して、牛込神楽坂で下車した。

牛込神楽坂駅には、10数年前にも下車していた。
駅近くの新宿区立愛日小学校での食育授業に来た時だった。





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善國寺(F毘沙門天)
善國寺は日蓮宗の寺院で、1595年、池上本門寺
第12代貫首である目惺上人により創建されました。
善國寺の毘沙門天(区指定文化財)は
四天王として知られ、商売繁昌、勝運、開運厄除
のご利益を授けています。

毘沙門天はインド出身。「毘沙門天王経」の中に、
自分を信仰すれば、福徳・知恵・美貌・カ・能弁など、
十種の利益があるといわれています。
毘沙門とは多聞と訳し多くの人々の願いを聞いて
叶えさせるといいます。
また天の四方を守護する四天王の随一に数えられ、
インド神話では福の神とされています。


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今回は、すいていたので、特製色紙に書いて頂くのも早かった。
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宝船に乗るミニ御尊像






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昨年もそうだったが、昼どきだから席が無くて、探すのに苦労したが、
神楽坂で木村さんと若林さんが蕎麦屋の「山みせ」を見つけてくれた。

店の人が、七福神なら善國寺にお参りをしてくるまでに席を取っておく
と約束をしてくれたので、ゆっくりと行ってきたら、
奥の8人席をとっておいてくれた。

上の画像をタップするとメニュー・・・






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皆さんお疲れ様でした。




追録
皆さんのメールには

小川さん、星2「新宿山ノ手七福神巡り」
江戸東京野菜コンシェルジュ協会」恒例の"新春七福神巡り"に参加させていただきました。今年は、"新宿山ノ手/七福神巡り" 新宿3丁目の太宗寺から神楽坂の善國寺まで、約12000歩!「内藤トウガラシ・内藤カボチャ」の説明板、新宿ゴールデン街を通り抜け、「今は舗装道路のこの辺りも昔は内藤トウガラシが生い繁り、真っ赤な絨毯を敷いたようだった」など新宿の移り変わりについての大竹先生のお話を聞きながら、
可愛い七福神を集めて回る宝船!
最後は神楽坂で美味しいお蕎麦をいただいて、お天気にも恵まれたとっても素敵な七福神巡りでした。健康で幸せな一年となりますようににこにこ ありがとうございました。


木村さん、「今日はお疲れ様でした。
風が少し強かったですが、楽しかったです。
ありがとうございました。
程よい疲れで、最後に美味しい食事で、大満足です。
早速ミニ御尊像を並べて、写真を撮りました。
写真はLINEから送ります。
毎年、知らないことを教えていただけるので、楽しみにしています。


杉田さん、「江戸東京野菜の仲間と歩く新宿の七福神巡りは冬の澄んだ
空の下、寺社を一つひとつ巡りながら、昔から受け継がれてきた野菜の
話題に花が咲きました。内藤唐辛子が真っ赤にこの道を覆っていた話を
大竹さんがされていました。
神楽坂でみんなで楽しい食事をして解散となりました。
1万2000歩、良い思い出になりました


亀島さん「新宿山ノ手七福神めぐり、新宿南口で集合、途中地下鉄も利用して下さったのですが14960歩でしたが最後神楽坂の毘沙門天、
終えてお蕎麦屋さんでの打ち上げ乾杯ゴハン1
今年も楽しく廻れました〜にこにこ顔1(うれしいカオ)手(チョキ)OK!2パンチパンチ


佐々木さん、「今年も恒例となった七福神めぐりを皆さんとご一緒出来て楽しい一日でした。ありがとうございました。
今回のコースは新宿とはいえ、境内はこじんまりした寺社だがそれぞれ異なる魅力があり、神楽坂までの道のりも歴史を感じながら
楽しく歩けました。


若林さん「今日は参加できてとてもよかったです。
とても楽しい七福神めぐりでした。まだまだ知らないことが
いっぱいありますね。
ゴールデン街や内藤トウガラシを栽培していた通りのことなども
過去に思いを馳せるいい街歩きになりました。
景気のいいスタートを切ることができました。
大竹先生の企画最高です!ありがとうございました。


渡邉さん「毎年七福神巡りを楽しみにしています。
今年は新宿山手七福神巡りと言うことでした。
新宿と言う場所が、起伏の多い場所だと言うことが、
歩いてみてわかりました。
疲れたけど、楽しい時間を過ごせました。
神楽坂で食べた昼食がおいしかったです。



posted by 大竹道茂 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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