「江戸東京野菜・見て、食べて、学ぼう!」研修は、
学ぶについては、報告した。
3月4日「見て」が東京都農林総合研究センター江戸川分場で行われた。
開会に当り、事務局の小張洋子さんから「見て」について説明があり、
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始めに当江戸川分場の岡澤立夫分場長の講演と分場の施設見学、
それと亀戸大根の生産者中代さんの畑見学を行うと説明。
岡澤分場長から、パワーポイントにより、
「江戸川分場の役割と江戸東京野菜に関する研究について」、話された。
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江戸川分場は江東3区の農業指導に特化して昭和4年に設立されている。
江東3区は、江東の江戸川区、葛飾区、足立区の農業支援を行っている。
分場内の施設見学では、
ハウス内で栽培されている、小松菜の様子を見せて頂いたが、
皆さん、熱心に視察していた。
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小松菜は、市販の小松菜で30度、25度、15度と3棟のハウスで
温度調整試験の説明を受けた。
分場から、歩いて5分ほどの中代正啓さんのハウスで亀戸大根の
圃場見学を行った。
中代さんのお宅は、小松菜などの栽培を行なってきたが、
10年ほど前から、中代さんが亀戸大根の栽培を始めている。
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亀戸ダイコンは、葛飾区高砂の鈴木藤一さんが第一人者で、
亀戸香取神社の福分けまつりにも出荷していた。
ご高齢だったので、引き継ぐ人を探しておられたことから、就農して
小松菜栽培を始めた鹿骨の木村重佳さんに依頼して栽培が始まった。
その木村さんが親戚筋だった中代さんを誘ったことから、2011年
中代さんが亀戸大根の栽培を始めたもの。
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亀戸大根は鈴木さんの代から亀戸の割烹升本からの依頼で
栽培していて、中代さんも初めから納品していた。
栽培は9月から15日毎に播種をしていて、6月まで行っている。
亀戸大根は収穫まで2カ月で、升本では毎週月曜と木曜日に取りに
来てくれているので、栽培・収穫に専念でき、年間では1万本から
1万2〜3千本収穫しているという。
割烹升本以外からも注文もあるようだが、お断りしているそうで、
今回の江東区の視察は特別なご配慮だ。
外は強い風が吹いていたが、ハウス内では話も聞きやすかった。
2014年に、バスツアーの企画で中代さんの畑に案内している。
このハウスの土は硬いとかで、ダイコンに黒い縞が入ると見せてくれた
が、ハウスによっても生育が違うようで、ご苦労話も話してくれた。
参加者の皆さんも、興味を持って質問をされて、充実した視察だった。
今回は、収穫は出来なかったが、講座の企画としてお1人2本頂いた。
次回は18日で、高野講師の講座を皆さん楽しみにしている。






