2026年04月06日

「在来野菜保全に貢献するプロジェクト」の立ち上げを準備している越智さんからメールを頂いた。


1月15日にアクセンチュア/Droga5 越智友里恵さんからメールを頂いた。

現在弊社では、某企業さまが開発された機能性素材の農業領域進出の
支援をしているのですが、その一環として「在来野菜保全に貢献する
プロジェクト」の立ち上げを準備しております。
とあった。

具体的には、在来野菜を「絶滅危惧野菜」と名付け、種の継承に
苦しんでいる野菜の、種を継承してくださる農家さんを地元内で
マッチングしたり、在来野菜そのものの存在を消費者や業界の
皆さまに幅広く知っていただく取り組みです。

今回、江戸東京野菜の中でも、馬込三寸ニンジンについて取材を
させていただける方を探しております。
というもので、

昭島駅の近くの喫茶店でお話を聞いた。


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越智さんの話では、Web検索をかけたところ「江戸東京野菜通信」
が一番上にヒットしたから連絡を頂いたと云う。

上の画像をタップする
馬込三寸ニンジンは「都内高校生料理コンテスト2024」の対象作物
として使われ、東京女子学院高校が銀賞を取ったのを紹介した。

なぜ馬込三寸ニンジンなのかを聞くと、生産者が馬込三寸ニンジンの
タネを購入して栽培をすると云っているからという。
越智さんに、はじめての生産者を推薦するわけにはいかないが、
第一人者の波田野惇さんに聞いて見ると昨年は栽培しなかったという。





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越智さんが係わる「在来野菜保全に貢献するプロジェクト」の
開発された機能性素材について伺った。
太陽光は、紫外線、近赤外線、可視光線などのエネルギーに
よって構成されている。

42%を占める近赤外線を吸収すると即座に発熱するので、
衣料に使用すれは圧倒的な暖かさの・・・。
フィルタとして活用すると太陽光からの熱をカットするというもので、
農業としてはビニールハウスなどに活用すると明るさを保ちながら
遮熱するという。

上の画像をタップする
2023年から猛暑が始まり、温暖化の時代から沸騰の時代になったと
国連のグテーレス事務総長が語っているが、沸騰の時代には
欠かせない農業資材だという。

江戸東京野菜の中でも、1mもある練馬大根や、美味しいと人気の
寺島ナス、NASAが宇宙ステーションで栽培した東京べかな、
早稲田ミョウガ捜索隊が発見したミョウガの話などをした。

後日、早稲田ミョウガの生産者を紹介してほしいと、
連絡を頂いたので、当ブログでは、2月24日に紹介している。

直接関係ないと思うが、越智さんは早稲田大学のOGだったが、
早稲田ミョウガのモニュメントは、ご存知なかった。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介
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