先日、「農大マルシェ」に小坂良夫さんが出店していたので久振りに
電話をして話し込んだが、
明日群馬に東京ウドの高冷地委託に行くと云うので、写真を持って
いないから送ってほしいとお願いした。
東京ウドの高冷地委託栽培が始まったのは昭和26年で、寒い地方や
高冷地で栽培すれば霜等で休眠も早く、出荷が早くできるだろうと
始まり、国分寺市では31年から高冷地委託栽培が行われてきました。
小坂農園では先代の長吉さんが、友人と群馬の赤城山で40アールの
栽培を依頼している。
良夫さんの代になった昭和40年代終りからこれまで、委託してきた
が、昨今栽培農家の高齢化により委託を断られることもあり、東京
でのウド栽培が終わってしまうと心配されているが、高齢化ばかりか
委託料の問題もあり、価格交渉が背景にあるようだ。
今回は、東京ウド生産組合連合会の嶋崎敏明会長と、国分寺市東京ウド
生産組合の濱仲充さんの3人で、朝5時トラック3台で国分寺を出発した。
2025年の東京うど出荷改善共進会の資料で3人を紹介している。
昭和インターで降りて、赤城高原地帯を形成している昭和村の畑、
標高600〜700mの高冷地に持ち込んだ。
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軟白ウドを作る芽株以外、小さな芽を持った芽株は、根株として栽培用
に分けられていて、これを植えていく
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60センチ間隔でさくに落としていく。
受けていただいたのは昭和村の高冷地で野菜栽培をする藤井さん(80歳)で、
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今回持ち込んだ東京ウドは3軒で1ヘクタール以上の面積になる。
農地は数か所に分かれているが、藤井さんは国分寺以外にも、立川、
小平のウドも受け入れている。
遠く榛名富士と榛名連山が見える。
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榛名連山の手前ビニールで覆われているのは、群馬の名産こんにゃく
のようだ。
小坂さんは、茨城県の農家にも採種のため依頼して、今まで小美玉市
(中央部)に持って行っていたが、今年は、常陸太田市(山間部)の友人
にも依頼したという。
5月1日の日本農業新聞社会面に、練馬区の井口良男さんの東京ウドが
掲載された。
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井口さんの山上げは、4月13日に高冷地委託として赤城高原に持って
行ったと聞いた。






