2026年05月20日

「江戸東京野菜 青梅の会」が支援する藤橋小学校の出前授業に行ってきた。


「江戸東京野菜 青梅の会」の杉田久雄会長(コンシェルジュ13期)と、
羽村水田にご一緒している。
その時に、地元の青梅市立藤橋小学校での出前授業を依頼された。

杉田さんは、コンシェルジュ協会のイベントにも参加を頂いている。
自宅の近くで野菜を栽培して孫の友達に収穫体験をさせていた。

杉田さんは、友人に江戸東京野菜の栽培を始めたことを伝えると、
友人から話題が広がり10数名の同好の士が集まったことから
「江戸東京野菜青梅の会」を立ち上げた。



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先週、出前授業の打ち合わせに、青梅の会の副会長で事務局長の
佐藤史典さんと3人で同校を訪ねたが、加藤大次郎副校長に青梅の会が
栽培指導している菜園を案内してもらった。

江戸東京野菜の「おいねのつる芋」は花が咲いていた。

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ノラボウ菜は、収穫しきれなかった脇芽がたくさんの莢をつけていて、
6月には、来年用に採種をするようだ。






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体育館には、4年生、5年生、6年生の80名が集まった。
生徒には、初めて聞くことは必ずメモするように伝えていた。

自己紹介のあと、マクラで「何で藤橋小学校と云うのですか?」と
聞いてみると、6年生が「藤の花が咲いていたから」など、
思いつきを話していた。
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藤橋城跡の写真を見せると、生徒達は一瞬驚いていた。
知っている人!と尋ねると、80人のうち、各学年3〜4人しか手が
あがらなかった。

何処! どこ!・・・・
同小学校からは1キロほどのところにある。

新町御嶽神社の写真では「知ってる!」と各学年盛り上がった。
雹害紀念塔までは知らなかったようだが、生徒の気持ちはつかめた。

この日は、地元西多摩新聞社の遠藤淳子記者が取材をしていた。







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生徒たちに、野菜の嫌いな子は手をあげてと訪ねると、
ハァイ!と、7割くらいの生徒が手をあげた。実態はこのようなことだ。

ナスは、子どもたちが嫌いな野菜の一つだ、
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生徒たちに、五味を聞いてみた。
甘味、塩味、酸味、苦味以外に、辛味という生徒もいたが、
うま味は出てこなかった。

丁度、4年生から6年生にかけて味覚が決まることから、
好き嫌いは別にして味覚を養うように伝えた。







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同校でも栽培している「おいねのつる芋」は、青梅市から山を越えた
檜原村のジャガイモ。

小ぶりのジャガイモで、昔お稲さんが山梨県の都留(つる)から檜原に
嫁に来た時、母親がジャガイモの種芋を持たせてくれたもの。

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ネギの食文化として、関西では葉ネギを食べ、江戸では根深ネギを
作り出した物語を伝えた。
ネギはタネをまくと葉が伸びて、放っておけばこのまま成長する。

関西出身の先生がいらして、葉ネギを食べていたと、教えてくれた。

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根深ネギを作るには、土寄せと云う江戸で生まれた技術がある。
この技術は全国に伝わりました。

関西の葉ネギは、全体に細く、葉の中にはドロッとして透き通った
「ぬめり」があり、煮込むと甘味が増します。
根深ネギは葉を切ってしまうから「ぬめり」はなくなっている。


追伸
青梅の会は杉田会長、佐藤副会長、山本和美さん、大倉十弥也さんの
4人が授業参観された。
大倉さんは早大出身とかで、NHKニュース7が早稲田ミョウガ発見
模様を放送したがそれを見ていたと、語っていた。



追録
作業報告書
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青梅の会として、今年度の作業報告書を、樋口校長に提出をしている
江戸東京野菜としては、2年生・馬込半白キュウリとノラボウ菜、
3年生・八丈オクラ、4年生・内藤カボチャ、5-6年生・おいねのつる芋と
亀戸ダイコンが予定されている。






posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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