「江戸東京野菜 青梅の会」特別講義の講師として招かれ、早かったので開会前の交流については紹介した。
14時開会ということで、佐藤史典副会長の司会進行で始まった。
杉田久雄会長(13期)の開会挨拶で、青梅の会の結成について話された。
杉田会長は、地元の河辺9丁目で農業をしている嶋田祐治さん(5期)に
勧められて、2024年9月にコンシェルジュの資格を取った。
その後、杉田さんは普及をしようと、知人で多様な活動をされている
奥多摩バイブルシャレーの大倉寧ディレクターに相談をすると、
お年寄りや子ども達に対するボランティヤ活動をしている佐藤史典さん
(副会長)を紹介され、江戸東京野菜を通してのボランティア活動で話が
まとまり、「青梅の会」として地元藤橋小学校での出前授業につながり、
今回の勉強会の開催となったと話され、新聞のコピーが配られた。
杉田さんは、江戸東京野菜のイベントには積極的に参加されていた。
2024.11、沢井のゆず産地の視察。2025.2.押上よしかつでの交流会。
2025.3 中野環境市民の会勉強会。2025.4 原宿のグリーンランウェイ。2025.8、麻布十番「更科堀井」夏の会。2026.4 羽村水田チューリップ畑と藤橋城に案内頂いた。
パワーポイントは青梅の会用に「江戸東京野菜には物語がある」を
用意し、参加者にはレジュメを用意した。
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会場には、20数名の方が来ていただいた。
会場には大型モニターが用意され、パワーポイントが鮮明に映った。
江戸東京の代表的野菜の練馬大根に時間を割いた。
後の五代将軍綱吉が舘林の城主だった頃、右馬頭(うまのかみ)の役職
にあり、江戸で病になり、医者に見せてもわからず、当時のことで
陰陽師のお告げで、城の西北に馬の付くところがあれば、そこで養生
しろというので、探しあてたのが下練馬。現在、練馬区北町小学校の
裏に「徳川綱吉御殿跡之碑」がある。
諸説あるが、農業の説では尾張から大根のタネを取り寄せて蒔かせた
ことで、1mもあるダイコンができた。それが練馬大根である。
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日本農林社の練馬大長尻大根を栽培する渡戸秀行さんの畑で2mの
大根が収穫されたが、伝統野菜は揃いが悪いのが特徴でこんなのも
収穫され、会場の皆さんも驚いていた。
明治40年12月の日本種苗株式会社のパンフレットでは、
東京晩生山茄、東京中生山茄 (雑司ヶ谷ナス・中野中生山ナス)、
蔓細千成茄 (寺島ナス)が、全国販売されていた。
「早稲田みょうが捜索隊」を結成した。
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第一回の捜索活動
早稲田ミョウガの発見から、ミョウガタケの試食まで
早稲田ミョウガをパワーポイントに加えた。
藤橋小学校に出前授業で行ったときに、早稲田大学OBの大倉十弥也さん
がいらして早稲田ミョウガの発見の様子は、NHK―TVで見たと話された
ので、早稲田ミョウガ捜索隊を結成して発見までの話をたっぷりお話し
したが、当日、大倉さんは外国出張で来られなかった。
パワーポイントの最後には、隣町の西多摩郡瑞穂町の長谷川さんの
栽培の様子を紹介した。
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また、江戸東京野菜は食べるための料理教室を実施したいという
杉田さんの考えもあることから松嶋あおいさんの活動も紹介した。
最後に、佐藤副会長は、今後の青梅の会の活動を紹介した。
地元の都立青梅総合高校は、かつて都立青梅農林高校で、同校所有の
演習林は81haも有している。
青梅の会としては、江戸東京野菜の出前授業を行うべく、同校と折衝を
していきたいと話された。
また、初めて来られた方も多く、アンケート用紙を配って青梅の会への
期待などを聞いていた。
帰宅後佐藤副会長からは、「初めて参加された方々全員が、大変刺激を
受けたと言っておりました。」とメールをいただいた。
それは良かった、引き続き、よろしくお願いします。
瑞穂町から参加された長谷川さんからもメールをいただいた。
「先生のお話も楽しく、又江戸東京野菜をしっかり育てて行きたいと
再認識しました。
私の娘の知人松嶋さんとも挨拶できて感動しました。
今後ともよろしくお願いいたします。」






