2010年03月26日

「丸の内 マルシェ&トーク」


三菱地所が展開している「食育 丸の内」の企画として、今回は、青空市場と丸の内マルシェで、ファーマーズマーケットが開催された。下の写真をクリックする



食育丸の内.JPG

25-26日の両日、東京駅前の丸の内マルキューブで開かれたファーマーズマーケット(マルシェ)には、11時から、国分寺の農家・小坂良夫さんが出展。

自ら栽培した、江戸東京伝統野菜のノラボウ菜、東京うど、亀戸ダイコン、品川カブ、そして地場産の東京野菜としては、サラダホウレンソウ、サラダカブ、ミニチンゲンサイ、コマツナなど、今が旬の20数種類の野菜を持ち込んだ。

 丸の内の土地柄なのか、客の多くは両日とも帰宅途中に立ち寄ることから18時過ぎから活況を呈し完売した。

小坂さんです.JPG


とかく野菜の直売などのイベントを、農業を知らない者が企画すると、「直接消費者の声が聞ける。だからあなた(農家)のためにこのステージを設けました。」と、一方的に生産者と消費者が笑顔で語り合っている姿をイメージし、農家に参加(費用負担アリ)を呼びかけてくる。これは「大いなる押し付け、勘違い」なのだ。

 農家は、農産物の肥培管理・収穫・荷造り・そして出荷と一日のローテーションが決まっている。そこに一日仕事で「売らせてあげる」という姿勢である。

 企画側が主張する消費者との対話は地元で十分に行っている。したがってこれらの企画に農家自ら参加することは少なく、あっても一割程度。 他のブースは、みんな農家以外のスタッフが売っているのが現状だ。それを消費者は、みんな農家が売っていると思い込んで買っているのも事実のようだ。

前から小坂さんだけは協力的で、企画サイドの一人として感謝していたが、なぜなのか気になっていた。その訳をトークショーで話してくれた。


三國シェフと、丸の内 マルシェアンドトークはここから



posted by 大竹道茂 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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