2010年04月17日

六本木ミッドタウンに、伝統の江戸東京野菜

六本木のミッドタウン・タワー5階の、東京ミッドタウン・デザインハブ(港区六本木)では第21回企画店「日本のデザイン2010」が開催されている。
この企画展に、江戸東京野菜が栽培されている畑が出現した。


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この作品は、黒崎輝男(デザインプロデューサー)氏の「食と学びのデザイン」で、小金井市で江戸東京野菜による地域おこしを展開しているNPO法人ミュゼダグリが協力したもの。
同NPOでは、小金井市の農家が栽培した伝統野菜の、金町コカブ、シントリ菜、ノラボウ菜、それ以外にも、ニラ、アサツキ、玉ネギを根に土をつけて持ち込み、黒崎氏の指導により、畑づくりに協力して「作品」となったもの。


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黒崎氏は「私たちは日常的に「デザイン」という言葉を使っていますが、かつての日本のデザインは意匠ともよばれ、独自の美意識や哲学と、手仕事を基調とする精緻な生産技術の両輪によって、調度やしつらいなど、生活の全体をかたちづくっていました。しかし戦後の急速な工業化は、生産の技術としてのデザインばかりをクローズアップしてしまい、生活全体のバランスは大きく崩れ始めています。そこで今必要なのは、もう一度日本のデザインの原点に戻ってみる、ということだと考えました。」と語っている。

 この企画展、4月8日から〜5月9日(11時〜19時・入場無料)まで開催されている

お問い合わせ先:財団法人日本産業デザイン振興会 Tel:03-6743-3777 担当:酒井、廣嶋、鈴木
posted by 大竹道茂 at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動
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