2010年04月20日

松嶋啓介シェフと江戸東京野菜

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今月初めに、松嶋啓介シェフからパーティーのご案内をいただいた。

 一度来ていただいているし、東京の食材に注目されていたので、生産者を代表して、宮寺さんにお付き合い願って、神宮前のお店”レストランI”に伺った。

原宿の竹下通りの北、新緑の東郷神社の杜に建つ、パークコート神宮前の一階だ。



2宮寺.jpg

パーティーは、トークショーから始まった。
今回は、「松嶋啓介と矢津 吉隆による『ものを大切にすると云うエコ』」がテーマ。

 松嶋シェフは「ニースではレストランが、若いアーティスト達を育てる土壌がある。画家であったり作家であったり、クリエイティブな分野で活躍する若いアーティスト達に、その発表の場を与えています」と言う。
 
 シェフも「日本の若いアーティスト達に、発表の場、そして未来を担う若手の交流の場を提供していきたい。 アートと食から身近なエコロジーを感じていただければ・・・」と、この企画の趣旨について語った。

3トーク.jpg

3月のはじめに、松嶋啓介シェフが私を尋ねて来られた。

 お話があったとき事前にブログなどの紹介があったので拝見したが、フランスのニースに店を持ち、2006年日本人最年少28歳でフランス・ミシュランの星を獲得、その後も連続して☆をキープしているなど 若くして才能を発揮し、世界で活躍している方だ。



4野菜.jpg


江戸東京野菜についても、興味を持たれていた様で、一頻り栽培の現状などについて説明をした。

 松嶋シェフは、ニースでの生活や子どもの教育などについても話してくれたが、印象に残った話がニース市の取組だ。

 同市は、観光と食事を結びつけて考えているという。
 ニースを訪れた観光客は、名所旧跡を訪ねた後、必ず地元の食材を食べさせる店をコースに組んでいる。観光客はニースを見て、歴史や文化を学んで、そして美味しいニースの地場の食材を食べて、ニースを満喫、良い思い出を作って帰ると云う。

 話を裏付けるようにブログには (ニースの海沿いのホテル「Hotel LA PEROUSE」をレストランKeisuke MATSUSHIMAをご利用の お客様に限りプロモーション価格にてご利用頂けます)とある。

「東京都にはそのような考えがないですね!」と・・・。 私にはそれを実現するため「東京の地場の食材に期待している」とも聞こえた。
江戸東京野菜、そして東京産の食材で、夢をかなえられるのであればお役に立ちたいと申し上げた。

5パーティ.jpg

6パティー.jpg

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お料理は色々と出たが、折角のパーティーの雰囲気を壊さぬように、思いだしたときストロボはたかずに撮影したもの。

8パーティー.jpg

 お料理もワインも美味しくいただいたが、我われは遅くなるからと、途中で失礼した。
 会場を離れてシェフと井上翔輝総支配人がわざわざ見送ってくれた。

9見送り.jpg









この記事へのコメント
素敵なレストランですね。私も素直においしいものが大好きです。
昔、私はエコツアーについて研究していましたが、食文化も大切な観光資源ですよね。
東京も、地産地消で、都を取り巻く広義の「環境」を体系的に組み立てて、観光の資源として欲しいですね。
私たち一人一人も、普段から自分たちの住んでいる場所の「環境」を見つめ直す必要がありそうですね。ひとまず、江戸野菜をおいしくいただくところから!
Posted by トマ子 at 2010年04月20日 19:03
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