2010年04月24日

江戸東京野菜 & カフェ

江戸東京野菜 スタディ&カフェ
                       江戸東京野菜料理研究家 酒井文子

&カフェ.jpg
今回は、金町こかぶとのらぼう菜。拡大してご覧ください。







今日のお献立

生の金町こかぶと茹でた金町こかぶの食べ比べ
生ののらぼう菜と茹でたのらぼう菜の食べ比べ

寒天.jpg
前菜
のらぼう菜と卵の寒天寄せ



苺どれ.jpg

サラダ
金町こかぶと鶏のささ身のいちごドレッシング
イチゴのほのかな酸味がサラダとして新鮮。


揚げ物.jpg
揚げ物
金町こかぶの葉とひじきのかき揚げ
ひじきのさくさく感とこかぶの葉が絶妙で、塩加減がいい。



揚げ物.jpg
汁物
金町こかぶと豆腐の和風ヴィシソワーズ



菜飯.jpg
ご飯
金町こかぶの菜飯 ゆず胡椒風味
ゆず胡椒がほんのり、菜飯を引き締めている。


ノリ風味.jpg
香の物代わり
のらぼう菜の海苔和え
海苔の風味が、のらぼう菜の甘さとマッチ



胡麻だれ.jpg
デザート
のらぼう菜白玉の胡麻だれ
(ちょっぴり唐辛子風味)
胡麻だれの甘さも、白玉の柔らかさも、そして唐辛子も印象に残る。

次回開催は、6/27(日)昨年復活した「寺島ナス」と伊豆七島の在来野菜「アシタ葉」。講師はナス栽培の第一人者、三鷹の星野直治さんです。


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posted by 大竹道茂 at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動
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