2010年05月04日

キッコーマン 面白!ゼミナール栽培編でトマト苗をいただく

キッコーマンKCC講習会にお世話になった関係で、「キッコーマン面白!ゼミナール栽培編」<トマト苗を育てよう!>に申し込んでいたら、先日、苗が届いた。
デルモンテ・トマトのワクチン苗で、トゥインクル種とフルーツイエロー種を一つづついただいた。
昨年は、トゥインクル種が2本だったが、今年はフルーツイエローと云うのが入っていて、7月下旬からの収穫が楽しみだ。
孫娘が、トゥインクル種が美味しいと云って、大好きなトマトだから、栽培にも力が入ると云うもの。

デルモンテ苗.jpg

説明によると
<トゥインクル(赤)> 
 家庭菜園用として販売開姶から16年間、その間も改良を重ねた、デルモンテで人気N0.1のトマト品種。―房に、ぶどうのようにたくさん実ができる、甘みたっぷりのミニトマトです。育てやすさと、その美味しさから、学校教材として全国の小学校で育てられている実績もあります。


<トゥインクル・フルーツイエロー>
糖度が高く、酸味は控えめの黄色ミニトマト。とにか<甘いので、トマトが苦手な人からも食べやすいと評判。皮がやわらかく口に残りにくいのも特微です。


トマトのこととなると御倉多公子さんが、昨年4月に「トマトマニア 〜菜園から食卓へ〜」(税別1500円)を講談社から出している。
ご本をいただいたが、トマト歴10年で、育てたトマトが何と475種とは、すごい !。

御倉さんは、多摩美術大学グラフィックディザイン科卒業で、園芸研究家としては20年のキャリアである。
それが、この一冊に凝縮されている。
トマト研究家ならではの内容で、トマトマニア達にとっては、知りたいことが詰まっていて、かゆい所に手が届く本だ。

草間壽子さんの潟潤[ズワークスが編集に携わっているが、御倉さんの思いを引き出している。

御倉1.jpg


御倉さんは、「NPO法人 野菜と文化のフォーラム」の理事として、「野菜の学校」では、スタッフとして運営に携わっていて、私もお世話になっている。

毎年60種類以上のトマトを栽培してきて、それが475種、しかもエアルーム (Heirloom)と呼ばれるトマト。いわゆる固定種で、宝物として代々受け継がれてきて、世界各地の歴史がつまっている。

自分で栽培したエアルームのトマト243種が数頁にわたって掲載されているが、これは圧巻。
 そして、トマト活用法とトマト料理に40のレシピは食欲をそそられる。

最近、ヨーロッパでは固定種の国外持ち出しを禁止したという話を聞いているだけに「トマトマニア」は貴重で、御倉さんのこれまでの取り組みには頭が下がる。

 私も、伝統野菜に携わる身としては、エアルームトマトに興味がわく。
日本では1891年に米国から伝わったポンテローザが、私が子供のころに食べたトマトだ。
 大きくて、あの青臭さが今となっては懐かしい思い出で、これも復活させたい野菜のひとつだ。
posted by 大竹道茂 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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