2010年05月21日

日本橋の久松小学校でも伝統野菜の栽培にトライ

中央区日本橋久松町にある区立久松小学校(酒井寛昭校長)から伝統野菜の寺島ナスの栽培がしたいという依頼があった。

1久松.jpg

久松小学校は創立が明治6年(1873)、今年で137年の伝統校。
小学校の歩みをみると、華族の久松定謨・町年寄 森津久兵衛等の尽力により、創立したということもあってか、90周年には昭和天皇・皇后が、100周年には、皇太子時代の今上天皇と美智子妃がお見えになっている。



同校が伝統野菜の寺島ナスの存在を知ったのは、同校校友会顧問をされている渡邊俊夫氏が、伝統校としても当時栽培されていた野菜の栽培は意義があるのではと、校長先生に話したことから、栽培が実現したもの。

2栽培久松.jpg


同校は、隅田川まで直線で400bの位置にあり、近くには、明治座、浜町公園などがある下町。
寺島ナスも隅田川を下って神田市場や京橋大根河岸に出荷されていたことから久松町の住民も食べていたもの。

酒井校長は、「今年の重点課題は、心と体のバランスのとれた教育を目指しており、体育、食育とともに、食農として、野菜づくりにも取り組み、伝統野菜の栽培を通して、その時代や歴史を学ぶことは意義がある」と語った。

同校の児童数は、430名、内環境委員か栽培を担当、2名の先生が指導に当たる。

3野菜久松.jpg

同校では、ソラマメ、ジャガイモ、玉ねぎなども栽培されていた。
posted by 大竹道茂 at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺島なす、雑司ケ谷なす
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