2010年07月10日

江戸東京野菜とブルーベリーで新たな冷し中華が小平「なにや」で生まれる。

小平の江戸東京野菜の生産農家・宮寺光政さんから、小平特産のブルーベリーと宮寺さんが栽培した馬込半白キュウリを使っている、中華料理の店があると知らせてくれた。

それでは、新たな商品開発の参考にしようと、関係者が集まることになった。

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写真 冷やし中華 1,300円、餃子は一皿3個で600円


小平は、日本で最初にブルーベリーが導入された市として知られている。

小平市学園西町の中国宮廷麺の「なにや」の店主・松村幹男氏は、翡翠麺打師の技術を生かして、ブルーベリー(地元島村速雄氏生産)の果実を麺に練り込み、紫の清涼感一杯のそばを作り上げた。

また、同氏は、餃子の皮にも注目して、ニンジン、ホウレンソウ、を練り込み、生地の白を含めて、三色大餃子「唐三彩餃子」を販売してきたが、

新たに、ブルーベリーも練りこんだ四色の大餃子を開発、この店の人気商品となっている。


2ブルー.jpg

五百年の歴史がある手打ち中国麺を打つ松村氏は、
これまで、地元のホウレンソウを練りこんだ麺をつくり好評を得ていた。

新たな商品開発に情熱を燃やす同氏は、このほどブルーベリーを練り込んだ麺を開発したもの。

また、松村氏は、市内で江戸東京野菜の栽培をしている宮寺氏の馬込半白キュウリにほれ込み、冷やし中華のトッピングとして活用している。

こんなにうまい食材は初めてと、店内には
「キャビヤ、トリフ、フオァグラよりももっとうまいものがある。幻の馬込半白キュウリ・・・・」、のビラが貼られている。

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写真左上・松村幹男氏、写真中上・高杉政男氏、写真右上・田中信明氏
写真右下・宮寺光政氏、写真中下・細田進氏


これまでブルーベリー、馬込半白キュウリ等、地元の農産物を紹介してきたのが、JA東京むさしの高杉政男氏と隣市、東村山市の農家・細田進氏。

そこで同市の生産者・宮寺光政氏と同市選出のJA東京むさし代表理事専務をされている田中信明氏も加わり、小平産農産物の消費拡大などについて意見交換を行ったもの。


5すし.jpg

松村氏は、もう一軒地元の食材にこだわっている店を紹介すると

松村氏の店から200b程離れた、「喜楽鮨」に席を移し、フルーベリーのすし飯と、馬込半白キュウリの入った太巻や卵焼ききをいただいた。

ブルーベリーの果汁で炊いたすし飯の風味も申し分なく、

自慢の卵焼きは馬込半白キュウリが入って、サクサクした食感はたまらない。

松村氏など「こだわりの料理人」がいて、食材は生きるものだ。

これからは、地元飲食店に積極的にアプローチして、こだわりの料理人を発掘、地産地消を売りとした店の拡大に努めることが重要との結論に達した。

両店とも、西武多摩湖線一橋学園下車。
中国宮廷麺「なにや」小平市学園西町1-26-25 tel 042-342-2929

江戸肴 「喜楽鮨」 小平市学園東町    tel 042-341-6781








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