2010年07月15日

品川の菓匠「孝庵」が江戸野菜ケーキ第2弾「寺島なす」を発売。


昨年の一月に、江戸東京野菜の品川カブをケーキにしてお客さんを驚かせた北品川の菓匠「孝庵」が、この程、江戸東京野菜の夏果菜のエース「寺島なす」を取り上げ、販売した。

孝庵なす.jpg

ケーキ「寺島なす」  420円


ミルクで煮た寺島ナスを、フロマージュクリームとシャルドネムースの中に閉じ込めた。
寺島なすは加熱すると、柔らかくとろみが出ることから、食感は抜群です。

この情報は、旧東海道の品川宿の町興しに励む、江戸東京・伝統野菜研究会メンバーで同じ北品川で青果業を営む・マルダイ大塚好雄商店の大塚さんから届いたものだが、

「孝庵」の田中孝典オーナーバティシエから、品川カブに続いて「江戸東京野菜の新しい創作ケーキをつくりたい」と相談を受けたことから、江戸東京野菜の夏果菜の中でも、今話題の「寺島ナス」をすすめたとか。

posted by 大竹道茂 at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ
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