
この内容は、当ブログでも紹介したが、8月初めに、日本橋ゆかりで
野永喜一郎社長と東京青果鰍フ石川勲社長と3人で対談をしたものが、「江戸東京野菜のこれから」として掲載された。
同紙では、このプロジェクトを支えてきた、小金井の高橋金一さんをはじめ、後継者や料理研究家の酒井文子さん、小金井のいがねこの飯田さんも紹介されている。
また、亀戸大根、金町小カブ、しんとり菜、寺島ナスを栽培してきた、老舗の皆さんの声を掲載しているが、12頁にわたった特集は面白い。

同紙のホームページの左バナー江戸野菜栽培日記にはこれまでの経過が掲載されている。
尚、このフリーペーパーは同紙ホームページ「日本橋MAP」に掲載されているお店で、配布している。
「月刊日本橋」では読者向けに、11月20日「江戸東京野菜めぐりin小金井」も企画されている