野菜の絵の展示をしているから、「野菜の話をしにきませんか ! 」と云うのでno.3倉庫2階Bの展示部屋にお邪魔して話をしてきました。
「この前お借りした練馬ダイコンのサヤを書きましたよ !」と云って見せてくれた。
私のブログで、練馬の白石好孝さんに頂いた練馬ダイコンのサヤとタネを紹介したら、書きたいとメールをもらったので、持って行ってあげたら、貴重なものでしょうから書き終えたらお返ししますからと・・・。
「裏庭の野菜たちシリーズ・練馬ダイコンのサヤとタネ」とあり、3日ほどかかったと云っていたが、良く書き込んであった。
帰りにタネは綺麗な化粧箱に入れて返してくれた。
「江戸東京野菜」のもう一点は、馬込半白きゅうりとF!種の夏すずみ。
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「伝統野菜と今野菜 豪華詰め合わせ オバQとドロナパ? 高橋健太郎さんの畑にて」
とある。高橋さんはこのブログでも紹介しているが、若手の後継者で東小金井で意欲的に江戸東京野菜に取り組んでいる。
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葉画家と云っても、葉っぱしか描かないわけではない。
私は彼女の野菜の絵が好きだ。
今回の展示は野菜にこだわってくれていた。
それにしても改めて野菜ってアートなんだナーて、思えました。
野菜の(生物)多様性かな????
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NPO法人ミュゼダクリの納所理事長が一緒に行こうと云うので、混まないうちにと、10時前に行って、群馬さんとゆっくり野菜の話をしてきた。
早すぎたと思ったが、群馬さんのアトリエに入ると、お見受けした方が笑顔で会釈された。
サンタポストの粕谷亮美さんだった。
粕谷さんは、無店舗宅配本屋「サンタポスト」を主宰され、新刊本の紹介ミニコミ「YA!!」を発刊しており、私の「江戸東京野菜」も紹介してくれて、発売前から何人もの予約を取ってくれた恩人だ。
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アトリエの一角で、群馬さんの書籍の他、「たまおこしの暦2011 原寸で描いた葉っぱの絵 木の葉のささやき」やポストカードの販売のお手伝いをしていた。
この機会にと、暦とポストカードを買い求めた。
このアトリエ展26日(日)17時までやっている。