砂町小学校で取り組んでいる、砂村三寸ニンジンの復活取り組みは、一か月が経過したことから、状況を見に行ってきた。
8月26日にタネまきが行われたが、ニンジンは発芽がさせるのが難しく、その後1週間後に伺ってみると、元気に発芽していたことは、ご報告をしている。
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このポットは長ニンジンで、旺盛な生長をみせていたが、写真の左ポットは、葉が少ないのが目立つ・・・
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葉の先端がないものが目立つポットが一つ。
良く見るとなんと丸々した青虫が一匹・・・、
猛暑の中で蛾が産卵したのだろう。毎日の観察を徹底する必要がある。
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さて、砂村三寸ニンジンの状況は、長ニンジンとは全く異なる状況。
農業生物資源研究所からいただいた袋には、発芽率100%の検査を受けたものだったが、猛暑が続いたこともあり発芽が難しかったようだ。

五寸ニンジンの状況も三寸と同じ状況だった。