川原さんは国分寺市の農業委員をされているほか、国立ファームの商品部特命課仕入主任もされていて、都市農業の応援団の一人。
国分寺の消団連はこれまで 「安心できる暮らしを求めて」 をテーマに、「国分寺の食 今・むかし」〜統計から見た国分寺市産農産物の移り変わり〜、
また、「国分寺の食」〜地場やさいを使いこなす〜、
等の勉強をされ、毎年、環境祭りと同時開催の、国分寺市消費生活展(国分寺市清掃センター )で活動の成果を発表してきた。
圃場内を小坂さんに案内してもらう一向。 ハウスで馬込半白キュウリが花を咲かせていた。江戸東京野菜を見せたいという、川原さんの希望に応えようと9月初めに播種したらしいが、季節はずれに良く咲いたものだ。写真をクリックする。
まずは、国分寺の代表的農家、小坂良夫さんの畑に伺った。2ヘクタールの広大な農地には
この時期栽培されるものはほとんど栽培されている。
スパー出荷をメインにしているから、自ずとそうなるが、「今年は夏の猛暑の影響で、タネ蒔きが遅れたりして、今後更なる影響が出てくる模様だと、。
10月1日発行の国分寺市報に「バス見学会参加者募集」が掲載された。
30名の募集だったが、36名の方々が、市役所からバスに乗り込んだ。
今回は、12時に出発して16時には戻ってくるという4時間コースで
国分寺の小坂良夫さんと、小金井市の井上誠一さんの畑を訪ねるというもの。
そして、私の役どころは、バスの中で三回、江戸東京野菜の話をしてくれという。
そこで、江戸東京野菜の紙芝居よろしく、A3用紙に江戸東京野菜を印刷っしたものを何枚か持って行って回覧しながら、車内で説明を行った。
小坂さんは、当日六本木のマルシェに出荷し、息子さんたちに販売を任せてトンボがえりで一行を迎えてくれた。
小坂さんは、広い農地を隅々案内いただき、大根だけでも十数種類を栽培しており、一つひとつを解説してくれた。
長吉さんは、私が現役時代に東京都野菜生産団体連絡協議会、いわゆる東京の野菜生産者のトップをされていた大物生産者。
国分寺市農業祭(11月6-7日)に、出品する根株を持って説明してくれた。
小金井では、井上誠一さんの畑に伺った。
井上さんは江戸東京野菜の栽培農家で、その代表格。
今回も亀戸大根、金町コカブ、東京長かぶ(品川カブ)、大蔵大根、寺島ナスなどを栽培しているが、一つ一つ説明してくれた。
この野菜は白菜だが、猛暑の影響が出ていて結球が遅れているという。
また、江戸東京野菜の馬込三寸ニンジンが元気よく生育していた。写真をクリック
江戸東京野菜は大根の白、小松菜等、葉物野菜は緑で色の変化が乏しく、赤いニンジンの栽培が求められていた。
それだけに、3寸(10センチ)の愛らしいニンジンが求められていて、収穫が待ち遠しい。
一行は予定の時刻に、国分寺市役所に戻ってきたが、
12月5日(日)に開催される 第29回国分寺市消費生活展(国分寺市清掃センター)の発表が楽しみだ。
国分寺市消費者団体連絡会のみなさんお世話になりました。
同行取材したフードボイスは、ユーチューブで動画配信している。






