山本ファームからは、桜菜や、翡翠ウリ、更に八月の初めには立派な大黒茄子もいただいたが厚めに切って加熱すると柔らかく美味しかったのを覚えている。
落合芋も 山梨県の代表的な伝統野菜と聞いていて、東京にも伝わった。
「超カンタン! スピードメニューが書いてあったが、7分チン!」で美味しく食べられる。
すべて卵大の、同一の規格の落合君! だから時間が定められるのだろう。
山本ファームの皆さん勉強熱心で、東京で開催される「野菜の学校」(野菜と文化のフォーラム)でも良く会う。
31日に小金井で開催される「スタディ & カフェ」にも参加されると云う。
特に今回は、野口のたねの「野口勲さん」の話を聞きに来ると云う。
甲州の気候風土の中で育まれた伝統野菜。その一つひとつの野菜に伝わる物語を付加価値として光が当たると、甲州を訪れるのが楽しみになる。
山本ファームへも・・・