2010年11月01日

第1回 “環境問題を多方面から考察するセミナー”で江戸東京野菜がテーマ



NPO法人 環境教育ネットワークの比留間文彦理事長からセミナーを開催するからと、江戸東京野菜の依頼があったのは9月だった。

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その後理事長から、朝、讀賣新聞を見ていたら「江戸東京野菜探訪バスツアー」の募集が掲載されていたので申し込んだと連絡があり10月17日に開催された、バスツアーに参加いただいた。

このバスツアー、東京都農住都市支援センターが主催したもので、小坂良夫さん(国分寺)の畑で野菜の収穫、星野直治さん(三鷹)の畑では寺島ナスの収穫と野菜料理の試食会が行われたが、比留間理事長にも楽しんでいただいた。

尚、このツアーにはフードマイレージの権威・中田哲也氏も参加いただいていてご自分のブログで紹介されている。

また、食の最新情報をインターネット配信している、フードボイスでも「野菜を収穫体験「江戸東京野菜探訪バスツアー」として配信している。


主催がNPO法人 環境教育ネットワークで、英国国立ウェールズ大学大学院環境プログラムと、(株)日本環境総研が共催の「第1回 環境問題を多方面から考察するセミナー」は、立川グランドホテルを会場に開催されたが、理事長はバスツアーでの体験を交えて、私を紹介してくれた。

今回の講演では、環境問題としてご議論いただくことが趣旨なので、ありのままの江戸東京野菜を取り巻く情勢をお話させていただいた。

私が伝統野菜に取り組む背景には、東京の農業を守ることがベースにあり、農政運動としての側面を持っている。

東京の農地は単なる農産物の供給基地としての役割だけではなく、
都市農地は環境保全の面からの機能も持つ、かつて、「東京・農の風景・フォトコンテスト」が行われ、
その後の「東京・農の風景・景観コンテスト」は現在も継続されている。
そしてフードマイレージ、地産地消で地球にやさしいエコな農産物を生産していることで、話をまとめた。

ウェールズ.jpg


講演後、都合のつく方々は別室で懇談の場がもたれたが、各界でご活躍の方々が残ってくれたが、今回も嬉しい出会いがあった。

武蔵野大学の矢内秋生博士(環境学部長)もご出席いただいていて、お話をさせていただいた。

同大では江戸東京野菜をはじめ東京の地場野菜を使った研究をすすめているようで、大学が研究素材にしてくれるのは有難い話しで、心強い限りだ。

posted by 大竹道茂 at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
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