江東区の小学校で江戸東京野菜復活の取組は、砂町小学校で砂村三寸ニンジンを、そして、第五砂町小学校では砂村一本ネギの復活栽培が行われている。
先月、来た時に気になって霜よけ対策をお願いしたから、JA東京スマイルが霜よけを作ってくれていた。
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本命の砂村三寸ニンジンは寒さに耐えていた。
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小平の宮寺光政さんが露地で栽培している馬込三寸ニンジン(ロゼット)と比較するとやはり露地の馬込の方がしっかりしている感じだ。
第五砂町小学校では、砂村一本ネギの栽培が行われているが、先月に地元ボランティアの藤浪三男さんの指導で、定植をしたようだ。
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ネギは、栽培期間が長いから、またまだ食べるまでには時間がかかるが順調のようだ。