2011年01月22日

情緒届ける、粋な技あり「今話題の江戸東京野菜」 「東京うど」

消費拡大へPR  須崎雅義さん(立川市


 東京うどは、12月中旬から3月にかけての期間が出荷の最盛期。

立川市幸町の東京都エコファーマー認定農家、須崎雅義さん(67)が経営する須崎農園では、安定した出荷ができるよう、週に1回は根株を穴蔵に伏せ込む。

須崎さんは栽培を始めて47年目。東京うど生産組合連合会会長も務める。


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東京うどを手にする須崎さん(立川市で)


東京うどは、自家の畑で種株を育て、群馬県など高冷地の農家に根株育成を委託し、育った根株を穴蔵に伏せ込んで作られる。

手間と労力のかかる作業の割には、採算をとるのが難しい。

1976年の立川市うど生産組合設立当時は、90戸以上あった市内のウド生産農家も、22戸に減少している。
 昨年2月に立川商工会議所が、おいしい料理方法など東京うどの魅力を伝える「東京うどフォーラム2010」を開いた。

須崎農園では、市内の小学生らの穴蔵見学を受け入れるなど、東京うどのPRと消費拡大をしている。

加工品の開発も進み、ラーメン、カレー、菓子類などさまざまの商品が生まれている。
            
(写真と記事は東京みどり=久保和哉特別通信員)


この記事は、日本農業新聞 平成23年1月5日「とうきょう版」に掲載されたもので、日本農業新聞、及び通信員の了解と、JA東京中央会の協力により掲載。

当ブログでは、「江戸東京野菜はここで買えます」でも紹介している。



posted by 大竹道茂 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京ウド
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