昨年の9月末に発売された「AERA ムック、国産がいちばん!」に「がんばれ江戸東京野菜」がたっぷりの8ページ掲載されが、「江戸東京野菜の現場」の中で、「生産者から料理店へ直接納品 」として紹介されて注目されたのが牧野征一郎さんで、先月ポームページをアップしていた。

昨年、ポームページを作るんだと云うことで、江戸東京野菜について取材を受けたが、こんなに立派なものができて驚いている。
流通業界も厳しい時代を迎えている中で、あえてこの世界に飛び込んだのが牧野さんだ。
生産者は、自信の生産物は納得する価格でないと売ってくれないし、レストラン等飲食店は出来るだけ安く買いたいと云うのが本音。
両者を納得させているものは何なのか、すでに、牧野さんは農家の心をつかみ、シェフたちの信頼を得たようだ。
更なる発展を期待したい。