2011年01月28日

食育シンポ「日本食と健康長寿」が大手町の東京農政事務所で開催される



農水省関東農政局・東京農政事務所(下條龍二所長)では「日本食と健康長寿」のシンポジウムを開いた。


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「食育シンポジウム」を行うにあたって、

下條所長( 写真をクリック )は「国民ニーズと国がやるべきこと、国でしかやれないことを念頭に入れ、

まず国民ニーズを把握するため、22年4月から7月に開催された各地の消費生活展等において参加者に対するアンケート調査を実施し、

その結果を参考にシンポジウムで取り上げる内容の検討を行った
」という。



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「現在の日本では食生活や環境の著しい変化から生活習慣病が増加している。

 このような中で、私たちが健康で長生きするためには、普段の食生活を見直していく必要がある。

 この際、それぞれの地域で長く受け継がれてきた伝統的な食事に学ぶべきものが少なくないと考えられる。」
として、

栄養学的見知からみた伝統的な「日本食と健康長寿」について、社団法人生命科学振興会の渡邊昌理事長が基調講演を行った。


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また併せて、伝統料理やそれを支えてきた伝統食材又は地域食材の健康面での価値を紹介しつつ、健康的な生活を送るために私たちの食生活にどのように取り入れるべきかとして、パネルディスカッションが行われた。

コーディネーターは、「ほねぶとネット主宰 食育コーディネーター」で NPO子どもの食育推進協会で食育アドバイザーとしてご一緒させていただいている大村直己先生で、後はお任せだ。

大村先生はすでにブログで詳細に報告されている。ご参考に・・・

九州大、高知大、島根大、沖縄大、岐阜女子大などの客員教授・久塚智明先生は、伝統や地域食材について話された。

今回、私がパネリストとして呼ばれたのは、冒頭に下條所長がアンケート結果を参考にしたと云うことで、

「東京の伝統野菜について(旬。栄養・調理方法など)」が高い数値を表したからだという。

昨年の10月に、国分寺市消費者団体連絡会から招かれて、バスツアーで国分寺市と三鷹市の農家を案内したことがあり、消団連の皆さんの声が、私を呼んでいただくことに繋がったのだ。


アンケートの内容は「
新鮮そうだから、
地元のものだから、
東京農業を応援したいから、
安全そうだから、
昔からのものを大事にすべきと思うから・・、等
」であった。

嬉しいことだ、この情報は東京の農業に携わる皆さんと共有したい。



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会場では、米粉の普及推進が行われ、米粉でつくったパンが参加者に配られた。
写真をクリックすると、東京米粉マップ
posted by 大竹道茂 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
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