元気な農村づくりを目指す同協会の「ふるさと倶楽部」は農村応援団的組織として全国に二万人の会員を擁している。
同協会では会員向けの広報誌「ふれあい」を隔月で発行しているが、作家の森沢明夫氏が連載している「逸品にふれる旅」の18回の途中で、”江戸東京野菜を「押上よしかつ」で味わう” が掲載された。
この記事「逸品にふれる旅」は、作家の森沢明夫氏が全国の逸品を紹介するもので、今回は18回として江東区の江戸伝統工芸の「江戸切子」を紹介。
また江戸川区で江戸東京野菜を栽培する木村重佳さん、それを料理してくれるスカイツリーがそびえる墨田区押上の「よしかつ」主人佐藤勝彦さんと、点と点が線として繋がっていく。
このロケは、このブログでも紹介したが、実に楽しいものだった。
さて、「ふれあい」誌は、「ふるさと倶楽部」に入会(無料)すると、送ってもらえるもので、心和む豊かな農山漁村の各種情報や都市と農村との交流イベント(グリーン・ツーリズム)等の情報が掲載されている。
例えば、農業体験、援農ボランティア、ワーキングホリデー等の参加者募集情報を掲載しているもので、生産者の顔が見える安全・安心な農畜産物「ふるさとふれ愛便」を会員価格でお求めいただける。

この「ふるさと倶楽部」は、入会金、年会費は無し、入脱退も自由だから、安心して加入できる。
因みに、株_協観光では3/19に江戸東京野菜の収穫体験ツアーを募集しており、「ふれあい」で紹介している押上「よしかつ」で昼食を取ることになっている。
是非「ふれあい」2月号を片手に東京下町、川の手エリアの散策をお楽しみいただければと思います。
次回4月号もより魅力のあるふるさと情報をお届けいたしますので宜しくお願いします。