2011年02月18日

東京うど出荷改善共進会が17日開催され、東京都知事賞をはじめ各賞が決定した。


江戸東京野菜のうどは、関東ローム層の地層を生かした軟化栽培が古くから行われてきたが、アクが少なく香りのいいことから、市場では東京うどの評価は高い。


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東京うどは12月から出荷が始まっているが、生産のピークを迎えて、東京うど生産組合連合会では、例年どおり、この時期、東京都農林総合研究センターにおいて、東京うど出荷改善共進会を開催した。




今年の出荷点数は75点、26名の生産者が出品したもの。

会長の須崎雅義氏は、「昨年の猛暑・干ばつの影響で、東京で育てた根株の品質は良くないが、群馬、長野等で育成した根株は、影響が無く例年の品質を保つことができた」と語った。


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核家族化から早取りの短かいうどの「大江戸美人」、最近では立川ブランドの「立川こまち」も人気がある

審査は、色沢、形状、品質、選別等について、杉田英夫審査長のもとで行われた。

尚、容器・選別・荷造方法については、東京都青果物出荷規格の通りとしている。


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クリックすると都知事賞


東京都知事賞.青木直之(国分寺市・紫・3L6)

東京都産業労働局長賞 森谷一郎(立川市・都・3L6)
(公財)東京都農林水産振興財団理事長賞.山下明(立川市・都・3L6)

東京都農業協同組合中央会会長賞 草ヶ谷正一(国分寺市・都・短・8)
東京都信用農業協同組合連合会会長賞 須崎雅義(立川・都・短3L6)

全国農業協同組合連合会東京都本部長賞 嶋崎敏明(国分寺市・都・2L7)
全国共済農業協同組合連合会東京都本部長賞 島田功(三鷹市・都・2L7)

東京都農業信用基金協会会長賞 須崎雅義(立川市・都・2L7)

東京青果株式会社社長賞 鈴木博秀(立川市・紫・3L5)
東京シティ青果株式会社社長賞 水村實(国分寺市・改良・3L6)

東京多摩青果株式会社社長賞 後藤正昭(武蔵野市・紫・2L7)
東一西東京青果株式会社社長賞 荻田武男(立川市・紫・3L6)
が決定した。

尚カッコ内は(生産地・品種・規格と本数)、品種の「都」は東京都農業試験場が選抜したもの。「紫」は昔からの品種。


posted by 大竹道茂 at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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