2011年03月10日

江戸東京野菜「目黒の筍」のルーツを訪ねて、薩摩の磯庭園へ


先日、鹿児島に行ったことを紹介したが、色々と情報があるもので、なかなかその後が書けないでいる。

鹿児島に来ると必ずここ仙巌園に来る。別名、島津家別邸の磯庭園は、スケールの大きな日本庭園だ。

目の前の雄大な桜島を築山に見立てて、その前の錦江湾の海を池に見立てたと云う雄大な借景庭園は凄い。

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前回来た時に写真を撮るのを忘れていたので、江戸東京野菜「目黒の筍」のルーツとして、裏山に広がる「江南竹林」に向かった。

竹林の前の説明板( 竹林をクリックする )によると、「・・島津吉貴が、元文元年(1736)、中国から琉球国を通じまだ繁茂していない竹2株を取り寄せ移植した・・・」とある。




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上の画像をクリックする

竹林の小道を登っていくと、裏山の斜面に「仙巌別館江南竹記」の碑が建てられていた。

碑文を読むほどの時間的余裕がなかったので写真を撮るにとどめたが、琉球との交易の中で中国(浙江省)から取り寄せたと云う。

追録

今回も指宿まで足を伸ばして、「いぶすき秀水園」を起点に動く予定だ。

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前回、来た時寛げたので、リピーターで今回も・・・

観光案内誌によると、プロが選ぶ「ホテル旅館百選」の料理部門で24年間連続日本一の座を守り続けているという、だけあって寛げる。

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食前酒に梅酒をいただいた後、
「前菜」として
キビナゴ寿司、白和え、蟹三彩、うるい胡麻浸し、美味豆腐にはラディシュの上にキャビア


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「お造り」は、鯛の薄造り、あしらい一式( お造りをクリックするとつまもの等 )

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「吸い物」は、清まし汁仕立。蟹つみれ、しいたけ、白瓜、柚子


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とりあえず生ビールで始まったが、薩摩に来たら焼酎だ。

秀水園お勧め、こだわりの本格焼酎、前田利右衛門の白麹と黒麹を黒千代香で・・・


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「蓋物」
薩摩黒豚やわらか煮。大豆あん掛け、大根、インゲン、ニンジン


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「焼物」
柿釜ふろふき焼き
蕪の擂り流し、アンコウの唐揚げ


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「替鉢」
黒豚しゃぶしゃぶ

赤出汁の椀、香の盛り合わせが出て、ご飯となった。


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デザートは、クレープフルーツのワイン漬け、アンズとヨーグルト和え。



美味しかった。

秀水園のおもてなしの心も伝わったきてた。



posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | タケノコ
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