2009年6月から始まった都政新聞の「よみがえれ! 江戸東京・伝統野菜」の連載は当研究会の監修で細川奈津美記者が取材しているが、読者には好評を得ているようだ。
こんな中で、昨年の1月からは「江戸東京野菜はどのようにして食べるの !」という読者の要望にこたえて、
江戸東京野菜料理研究家の酒井文子先生に白羽の矢が当たり、「江戸東京野菜deクッキング」の連載が始まった。
酒井先生は細川記者と共に生産者のお宅に伺い、栽培姿勢や作物への思いを伺った中で料理に生かしているという。

しかし、同社のHPには、中々掲載されなかったが、これまでのレシピが一括して紹介された。
したがって当ブログのトップページの右側にある「関連情報」でリンクした。