2011年04月12日

新宿区立大久保小学校から「とうがらし 三ツ星レシピ集」が届いた。

新宿区立大久保小学校の岡村理絵先生から、「とうがらし 三ツ星レシピ集」が届いた。
このレシピ集を作ることは前にメールをいただいていた。

「大久保小の4年生は3学期に,収穫した唐辛子を使って,世界の料理に挑戦しました。

韓国(トッポキ,牛肉のジャンジョーリン),中国(野菜の酢の物),日本(ほうれん草の胡麻炒め),タイ(レッドカレー),フィリピン(アドボ),ペルー(パパ・ア・ラ・ワンカイーナ),イタリア(ペンネアラビアータ),メキシコ(サルサソース)・・・

どれも4年生が作ったとは思えないほどおいしかったです。

今,この8カ国9グループの料理を,レシピ集にまとめる活動をしています。」



そこで、岡村先生の了解をいただいて、レシピ集を公開する。


ohkubo.jpg

クリックすると「はじめに」



地元の伝統野菜・内藤トウガラシを通して、世界の食文化まで学んでしまうなんてすばらしい。

1、 フィリピン アドボ
2、 韓国 牛肉ジャンジョリン
3、 タイ ゲーンペット・ガイ・ノーマイ
4、 メキシコ サルサソース・トルティーヤチップス
5、 韓国 トッポキ
6、 ペルー パパ・ア・ラ・ワンカイーナ
7、 イタリア ペンネ・アラビアータ
8、 日本 ホウレン草のゴマいため
9、 中国 野菜のすの物


新宿の伝統野菜・内藤トウガラシの栽培がしたいと、つてを求めて一年前、NPOミュゼダクリの「スタディ&カフェ」にこられてから一年。

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岡村先生には度々、活動の報告をいただいているが、地元新宿の老舗和菓子屋(新宿 岡埜栄泉)と共同開発した銘菓も生まれた。

また、同校は、国際的な地域社会の中にあり、韓国・中国・タイ・フィリピン・ペルーの国々の児童が大勢通っている。
レシピ集の作成に当たっては、それぞれの国の児童がおうちの人に聞いたり,お店で聞いてきたりしたという。
また、イタリア・メキシコは,唐辛子をよく使う国と云うことで、児童が料理本やインターネットなどで調べたとか。

お互いの国を知る上で、食文化から入るのはわかりやすく、特に、地元大久保の伝統野菜、内藤トウガラシを使ったのがポイントで、平成22年度4年生の食育授業には学ぶところが多い。

なお、メールには
 「2月10日の研究発表(新宿区研究奨励校の総合学習の発表)には,全国から650名もの人が来校し,私達の研究を全国に発信することができました。
公開授業では,子どもが見えないほどたくさんの人が観に来ていました。

大田原の吉岡さんもわざわざ子ども達に会いにいらしてくれました。
」とある。

この研究発表は仕事が重なり伺えなかった。


naitou.JPG

尚、大田原の吉岡さんとは「大田原とうがらしの郷づくり推進協議会」の吉岡博美会長で、苗の提供があったとのこと。



今年の4年生も,総合的な学習の時間に内藤唐辛子を育てる予定だそうだが、昨年度とは違った新たな活動を検討中のようだ。

楽しみだ。

posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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