2011年04月15日

第65回 RHSJキッチンガーデンクラブ例会で「江戸東京野菜」をご紹介。



「野菜と文化のフォーラム」が主催する「野菜の学校」で御世話になっている御倉多公子さんから誘われて、
英国王立園芸協会日本支部(The Japan Branch of The Royal Horticultural Society)のキッチンガーデンクラブ例会で、
園芸好きの皆さんの前で江戸東京野菜のお話をさせていただいた。


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同RHSJ会報誌3月号に御倉さんが案内を書いていただいた。

 「春ですね。花のお江戸の桜の季節。ソメイヨシノから八重桜までは園芸活動も大忙し。
4月の例会は、庄内〜イタリア〜と続くご当地エアルーム野菜シリーズの第三弾!

現代によみがえる江戸東京野菜
講師 江戸東京・伝統野菜研究会代表 大竹道茂氏

 練馬大根、亀戸大根、滝野川ゴボウ、谷中ショウガ おなじみの有名野菜たち。
かつて江戸は田園都市であり、大名屋敷には参勤交代によって全国各地からいろいろな野菜のタネが集まり、江戸の気候風土の中で育った野菜のタネは全国各地にひろがっていきました。

江戸から明治へ時代が移ると西洋からも野菜が導入されるようになり、さらに、戦後の増産から安定供給への移行の中で、野菜自体もF1へと進化していき、伝統野菜は次第に姿を消しかけました。

そして今、伝統野菜に光があたり、地産地消と相まって注目された「江戸東京野菜」。
そのストーリーと昨今のムーブメントのお話をたっぷりうかがいます。       ( 世話人 御倉多公子 藤原由美子)


お誘いいただいた御倉さんには、当ブログでも紹介している。



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会場は渋谷区神宮前の東京ウイメンズプラザの視聴覚室を用意していてくれた。
私の場合は、パワーポイントで説明させていただいているからで、同支部の事務局長・日暮崇氏がパソコンを持って来てくれていた。

今回は2時間と云う約束だったので、最近の江戸東京野菜を取り巻く情勢についてお話をさせていただいた。
早稲田ミョウガのその後、里帰りした三河島菜の広がり、都立農業系高校の取り組み、
そして、新宿区立大久保小学校の内藤トウガラシの取り組みについても・・・


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当例会では、その後皆さんお楽しみの種苗交換会を実施している。
案内に、「あまったタネや苗がありましたら、おもちください」とある。
皆さん持ってきた苗やタネを、思い思いにテーブルに並べる。
そして、持ってきた方が、それについて解説を加える


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抽選で順番がきまると、欲しいタネや苗を一品づつ取っていく。
今回は3回ぐらい順番が回ってきたようだ。

ゲストの私に、好きなものを最初に取ってくれと云うことで、イングリッシュ・スペアミントと札の付いた苗をいただいたが良い匂いだ。 早速鉢植えにした

今回は、多摩市の農家・青木幸子さんがのらぼう菜を収穫してきてくれていて、皆さんにお土産に配られ、私までいただいた。


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ウイメンズクラブからの帰り表参道駅から地下鉄に乗ろうと思っていたが、明治神宮までの表参道は新緑が美しかったので、原宿まで歩いて帰った。



posted by 大竹道茂 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
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