2011年05月02日

農家だけが知っている「ネギ坊主」の天ぷら、美味しい。

今年から、砂村一本ネギの栽培をしている小金井の高橋金一さんとネギ談義をしている時に、今年はもうネギ坊主ができたので、全部もいで食べたという。

「食べられるの? 」と聞き直すと、昔は「採種するのだけ残して」後は天ぷらにして食べたという。
「この時期だけ食べられる味で、毎年食べるのを楽しみにしているのだ」という。
農家だけが知っている味のようだ。



0001.jpg

昨日、小平の宮寺光政さんの畑に行ったらネギ坊主が出来ていたのでもいでもらった。


いただいてきた「ネギ坊主」を、早速天ぷらにした。

0004.jpg



丸ごともいいが、半分に切ると( 写真をクリックする )鮮やかなグリーンを楽しみ、ザクザクとした食感がまたいい。

普通は甘皮が覆っているのがいいらしいが、甘皮が破れたぐらいのも結構いける。


追伸


元東京シティー青果に勤めていた野田裕さんに、「ネギ坊主」の話をしてみたら、

「10数年前までは江戸川の河川敷で栽培されたネギ坊主付き( 軟白が30aぐらいのもの )のネギが築地にも出てきていたが最近は見ない。
食べ方知らない人が多くなったから・・・・。」という。

posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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