2011年05月13日

豊島区立千登世橋中学校で地元ゆかりの雑司ヶ谷ナスの定植作業が行われた。

江戸東京の伝統野菜は毎年、復活活動が行われてきたが、今年は雑司ヶ谷ナスを復活させようと、ゆかりの地、豊島区立千登世橋中学校(飯島光正校長 )で準備をすすめてきた。

このことは、当ブログでも紹介してきたが、5月9日同校体育館で開かれた朝礼で、地元JA東京あおばの榎本高一代表理事組合長から、同校の生物環境科学部に雑司ヶ谷ナスの苗が贈呈された。


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平成11年に、雑司ヶ谷中学と高田中学が統合して生まれた千登世橋中学校で雑司ヶ谷ナスが復活出来ることには意義がある。





これまで東京の伝統野菜としてしては、ナスは寺島ナス(蔓細千成種)だけだったが、ツルが細くて小さいナスが沢山収穫される性質のものだった。
しかし雑司ヶ谷ナス( 改良中生山ナス )は苗の段階で見る限り太くてしっかりとした苗で蕾みが膨らみかけていた。

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生物環境科学部の皆さんは、定植に向けての準備を進めていたが、JA東京あおばの渡辺耕造先生の指導でマルチを敷くことも行っていた。


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6日の4時から始まった定植作業は、渡辺先生( JA東京あおば )から定植についての注意事項が伝えられた。


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この苗は、根に原種のナスを接いであることから、接合部分から雑司ヶ谷ナカを発根させないため、土をかぶせないよう指導されていた。


同部の稲津貴広先生も加わった定植作業は順調に行われた。


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栽培実験も考えて、網のトンネルをかけたものと、レジ袋の底を切って作った風を防ぐだけのものとに分けて、発育の変化を見ることも行われている。

部員の皆さんは達成感に満ちた顔で記念撮影でした。


追録


同校のブログでも紹介されている
posted by 大竹道茂 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺島なす、雑司ケ谷なす
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