2011年06月09日

御田植の儀、多摩川流域の国立で厳粛に執り行われる。


平成23年度 宮中新嘗祭へ献上する精米の御田植祭が古式にのっとり執り行われた。

11月23日と云うと、「勤労感謝の日」だが、そもそもは新嘗祭で、古くから天皇がその年に収穫された新穀や新酒を天照大神( あまてらすおおみかみ )をはじめ、八百万( やおよろず )の神々に供え農作物の恵みに感謝し、自らも宮中神嘉殿において食す儀式だ。

農耕文化のわが国では、宮中の儀式の中でも重要な儀式となっている。


1-1003.jpg



戦後、宮中で執り行われる新嘗祭に、国民( 農家 )も参加できるような制度となり、全国各県から代表の農家が栽培した、お米と粟を奉納することになった。

東京では、宮内庁から東京都労働経済局農林水産部経由で東京都農業感謝実行委員会(会長村野弘一)が受けて、奉耕者を選定するが、

平成23年度、東京の農家の代表としては、お米(精米)は国立市谷保の関敏明氏が選ばれ、この程の御田植祭となったもの。

写真をクリックすると、烏帽子(えぼし)、白丁(はくちょう)姿の関敏明さん他、JA東京みどりの高橋茂信組合長等、赤帯、赤襷の早乙女姿の奥様が早苗を植え付けた。

尚、今月下旬には、粟の播種祭が行われる予定だ。


追伸


毎年同じようなことで、昨年当ブログで紹介しているので紹介する。


posted by 大竹道茂 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/45824285

この記事へのトラックバック