2011年06月17日

江戸東京野菜の普及推進と女性農業者への参加を呼びかけ。宮寺さんが巡回指導。


これまで、江戸東京野菜の普及に伴い、女性農業者への参加呼びかけを考えていたが、東久留米市小山で姉妹仲良く農業に取り組む、横山和子(長女)さん、直子(次女)さん、治子(三女)さんの三姉妹が江戸東京野菜に興味を持って仲間に入ってくれた。

当ブログでは、江戸東京野菜に取組むJA東京みらい(東久留米市地区)の経過について紹介したが、彼女達はこのメンバーの一員である。



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写真をクリックすると、直子さんと治子さん。


私は現役時代に、三姉妹のお爺ちゃんにお世話になった。
今は亡くなられたが東久留米市農協理事も務められた立派な方だし、お父さん、叔父さんも優秀な技術をもった農業者で親しくさせていただいているので、JA東京みらいの高倉国昭次長を通してやりたいと言っていただいたのは幸いだった。

現在、夏果菜は、トマト、トウモロコシ等、何でも作っているが、江戸東京野菜としては馬込半白キュウリと寺島ナスを試作している。

宮寺さんから、馬込半白キュウリの仕立て方等について説明を受けていた。


今回は、長女の和子さんとはお会いできなかったが、現在、オザム下里店は、横山直子ブランドで出荷している。

畑を案内してくれた治子さんに、レストラン向けに「治子ブランド」で出荷してはと聞いてみた。

先日の、三國シェフの「東京を食べるディナー」で、大山裕視さんの品川カブがメインディシュのTOKYO Xのお皿に盛りつけられていたのを、ブログで見たようで、反応は意欲的で、好感触だった。



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その大山裕視さんの畑に再び伺った
東京長カブ(品川カブ)の出荷は、一段落で再度タネが蒔かれていたが、金町コカブが丁度出荷期を迎えていた。

金町コカブは、明治の頃、高級食材として普及してきた歴史があり、現在、コカブの多くは、金町系と云われている。

したがって「せいぜいこの大きさで」と、指導をしている小平の宮寺光政さん。
売り方も、大型のカブに負けないように説明やレシピも必要だ。

帰りがけに、大山さん自慢の枝豆をいただいたが、江戸東京野菜には「三河島枝豆」と云うのもあるが・・・・と情報として伝えておいた。


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宮寺さんの馬込半白キュウリ、一週間前までは遅れていて20日過ぎにならないと、と云っていたが、ここ数日の天候で伸び、この日、馬込半白キュウリが30本ほど採れたので、JAの直売所に出荷したという。


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元は国分寺の小坂良夫さんからいただいたタネだが、昨年は自分で採種し、蒔いたこの苗(4/29撮影)を、5/14に星野直治さんの寺島ナスの苗とともに東久留米市の6軒の農家に配っている。

横山治子さんと大山さんの馬込半白キュウリは定植が遅れたのと、露地栽培ということで、少し生育は遅れているようだが、幹はしっかりしていて心配はない。


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一カ月後( 5/20撮影 )の状態は、急に日差しが強くなったことから、葉が萎れ気味だったが、着実に実を付けた。
posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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