昔懐かしいマクワ瓜の銀マクワが収穫期を迎えた。
小金井市で江戸東京野菜を栽培する井上誠一さん宅では、昔から自家用の銀マクワを栽培していたが、一昨年、足立区の内田和子さんが自家用に栽培していたことが、新聞で紹介される等、話題になったことから、昨年からJA東京むさし小金井経済センターに出荷しはじめたもの。

マクワ瓜は熟して、香りが漂う様になるとヘタが自然に取れるが、
井上さんはハウス栽培のために少し早めにヘタが取れたが、今後は、露地栽培をしている直売会会長の大堀耕平さん、そして鈴木沢七さんの順に熟していく模様だ。