最近、「糧うどん」に凝っていて、これまで、武蔵村山の「一休」、清瀬「みんなのうどんや」、東村山「菊屋」と紹介してきたが、旧青梅街道沿いの指田屋(042-343-0836)に立ち寄った。

ミュゼダグリの納所二郎(前理事長)さんと、須原雄太(東京農大院生)さんの三人で、江戸東京たてもの
園の「小さな畑」で作業した後、相談事があって小平の宮寺農園に向かう途中、丁度、11時、「指田屋」の前を通りかかると、店の方が暖簾を出しに表に出たところを、チラリと見て通り過ぎてしまったが、急ぐわけでもなし、無性に食べたくなったので、同乗者に了解を得てUターン、店に入った。
指田屋は、普通盛と大盛の2種類、足りなければ追加もできますと云われたが、量的には大盛で十分だった。
これまで、「糧うどん」の由来について、ブログで紹介してきたが、この店は、「お品書き」に「小平名物 糧(かて)うどんの由来」が書いてあった。
改めてそれを読みながらうどんが出てくるのを待った。(お品書きをクリックすると)

納所さんとは、東村山の「菊屋」に一緒に行ったが、須原さんとは初めて、彼は愛知出身だから、「武蔵野のうどん文化」については知らないようだった。
この店の、肉汁も、うどんのコシも丁度良く、美味かった。
お店に行くには
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最近は私もあちらこちらでうどんを食べ回ってます・