この程、「江戸東京野菜でまちおこし連絡会」(略称・江戸まち連)では、「秋の黄金丼フェア」に向けて「丼」の写真撮影を行った。
小金井産の江戸東京野菜を調理する、黄金のまちの どんぶり祭り「秋の黄金丼フェア」は、今年で2年目を迎えるが、11月19日から12月4日までの2週間にわたって行われる。

クリックすると昨年のポスター。
このイベント、昨年の参加店は31店舗だったが、今年は、これまで参加の少なかった東小金井地区をスタッフが重点的に推進したことから新たに10店が参加、武蔵小金井地区でも初参加店があったが、店を閉めたところもある等、厳しい経営情勢の中で今年は41店舗の参加となった。
これによって、チラシの紹介スペースを前年と同じ大きさで確保するのは、デザイナーの腕に託されている。

喫茶セリージュの女将が、江戸東京野菜の海鮮丼を持参した。
クリックするとセリージュの女将と、ラ・ベルジュリーの梶泰之シェフ。

「黄金丼フェアー」のチラシは、25,000枚印刷の予定。
今年は初めて、周辺の市からJRに乗って「黄金丼」を食べに来てもらおうと、JR東日本八王子支社管内の吉祥寺駅から、三鷹、国立、国分寺、立川、八王子等、主要30の駅構内にポスターを貼り、チラシ(各12,000枚)を置く予定。
尚、残りのチラシは、昨年並みに、各参加店に置く以外、武蔵小金井、東小金井の両駅頭での配布なども検討されている。
大田の区民農園でも、先日の講演会がご縁で、江戸東京野菜の栽培に
燃えているスタッフがいます^^
成果があがりましたら、ご報告します^^