2011年11月17日

東京農大のオープンカレッジ「東京の農地と伝統野菜を守ろう」第2回は「江戸東京野菜の話」


新鮮野菜の供給や、市街の緑地空間の確保など、都市農業の多面的な役割が注目されている。
しかし、都市農業を将来にわたって維持・発展させる方向を探るためには、税制問題を背後に抱える都市農地の確保対策を検証することや、地域文化と密接不可分な伝統野菜の価値を、多くの人々に認識してもらうことが重要である。




1-1001.jpg


本講座では、都市農業の代表格である東京の農業に焦点をあて、そこでの農地問題への正確な理解と、「江戸東京・伝統野菜」の魅力を広く一般に発信することを主眼としている。




都市(東京)農地の役割は、新鮮な農畜産物の供給基地であるばかりか、都市の環境保全機能。素材豊富な自然教育の場であり、災害時の避難場所としての機能も要している。




2-1komatuna1.jpg
説明板をクリックする


平成9年に地域の歴史や文化を今に伝える、江戸東京農業説明板が、かつての農畜産物等の産地( 50ヶ所 )に建立された。

説明板を読んで地域の歴史や文化を知ったことで、まち興しや、食育としても利用される等、江戸東京野菜はいま注目されていて、その事例を幾つが紹介した。


これまで江戸東京野菜の普及・推進をするうえで、人との出会いを大切にしてきたが、今回も何人かの方々と名刺交換をさせて戴いた。

お仕事上の情報収集で出席されていた一般社団法人 日本食農連携機構の饒村(によむら)健 参与にもお近づきが出来た。

NPOミュゼダグリでご一緒の上原恭子さんも出席されていたが、ソムリエの皆さんにも伝えていただいたようで、
野菜ソムリエコミュニティーTOKYO 鈴木規世枝副代表、ジュニア野菜ソムリエの直井早苗さんともお知り合いになれた。

今回パソコンのセッティングは農大4年の古屋武士さん( 食料環境経済学科農政学研究室 )が手伝ってくれた。


五條先生お世話になりました。

次回以降は

B11/22(火)18:30〜20:00
   「都市農業の経営理念と大蔵ダイコンの復活」
    大塚信美氏  農業経営者(世田谷区瀬田)
  大塚さんは伝統大蔵大根を皆さんに披露するそうだ。

C11/29(火)18:30〜20:00
   「束京の農業の底力と農地の確保をめぐる課題」
    北沢俊春氏  東京都農業会議 業務部長



 
追伸




3-1doraa.jpg


帰りは、登戸駅で南武線に乗り換えたが、何人かの人が携帯で何かを撮っていたので、近くに寄って見ると、ドラえもんのブロンズ像( クリックする )だった。

登戸に、藤子・F・不二雄ミュージアムが今年できたことから設置されたようだ。
農業説明板もそうだが、不特定多数の方々の目につく場所に設置したことは効果がある。

posted by 大竹道茂 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/50528733

この記事へのトラックバック