2011年12月01日

地元の伝統野菜「砂村一本ねぎ」を畑に植え替えたと、第五砂町小の銭元真規江先生から報告があった。


九州伝統野菜フォーラムを4日連続で書いたから、前から戴いていた、情報が古くなってしまうので
まずは、砂村一本ネギから書いていく。

昨年から地元の伝統野菜・砂村一本ネギの栽培をしている江東区立第五砂町小学校では、ことし、自家採種したタネが、5年生から4年生に手渡され、8月26日にタネまきが行われ、その後芽が出た事は当ブログで紹介している。



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銭元先生からのメールでは、「昨年の記録を基にしながら、なんとかクラスごとに植えました。
昨年と違い、プランターで十分に育っているためしっかりしている感じです。
畑が少し小さいものの、大きく育ってほしいと思っています。」という。

昨年は、9月30日に播種をしたから、今年は1か月以上早く播いたことになる。
11月とは思えないほど気温が高かったから、生育はいい。





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<昨年のネギと比較してみると、今年のネギ苗は、ガッチリしている。プランターをクリックする



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砂村三寸ニンジンは、第四砂町中学校が取り組んだ時に、江戸川の農家・関口隆雄さんが採種したタネをもらったもので、10月17日にようやく種をまき、ネットをかけて虫に食われないようにしていると云う。

いま、砂村三寸ニンジンを栽培しているのは、都立園芸高校だけだが、馬込三寸ニンジンは収穫の時期を迎えて、注文が殺到していると小平の宮寺光政さんや小金井市の井上誠一さんが言っていた。

来年は、砂村三寸ニンジンを、江戸川、葛飾、足立方面に普及しようと思っている。


さらに、昨年から江戸川区篠崎の小島啓達さんのところの小松菜を使っていると言う。
小島さんは、先日バスツアーで小松菜の収穫体験の会場として協力してくれた。

「とても新鮮で良い小松菜で、東京産のものを扱う意味からも契約しました。
通常は“はっけい”や”いなむら”が納品されますが、時季によっては伝統小松菜の”後関晩生”も入るそうです。
10月に2年生で小松菜を育てて、プロとの違い等を考える授業をした関係で夏に訪ねていきました。
2年生は”いなむら”と”後関晩生”の両方を育てて、”後関晩生”のほうが虫に食われやすかったことも発見しました。
現在、プランターで少しだけ残したままにして、種が採れればと思っています。」

素晴らしい食育を展開している。
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