練馬の農業後継者リーダー、渡戸農園園主の渡戸秀行さんに「江戸東京野菜暦」を持って行った。
畑での立ち話だったが、江戸東京野菜に取り組む一人として、メディアからの取材は多い。
有楽町から30分もあれば畑に着いてしまうと云う利便性の良さもある。

上の写真をクリックすると「やさいの時間」にリンクする。
「趣味の園芸 やさいの時間」1月号に掲載されたと言う。
「地野菜礼讃」冬編で、 三浦大根、大蔵大根、そして練馬大根が掲載されている。
東京産の野菜としては、大蔵大根の伊藤英一郎さんと練馬大根の渡戸さんが掲載されている。
東京うども掲載されていて、山下農園が紹介されている。
今月初めから、「スマートフォン」の、「東京メトロアプリ」をダウンロードして、有楽町線の「氷川台」さらに「ふれあいの里」を検索すると、渡戸さんが江戸東京野菜の「亀戸大根」「馬込三寸ニンジン」をタップリと紹介していると言う。
私はまだスマートフォンを持っていないので、お持ちの方はチェックしてみてください。
東京メトロでは、毎日7万以上のダウンロードがあると云う。
渡戸農園の店の裏で、秀行さんのお母さんの桂子さんが白菜を漬けていた。
重い石を乗せるのは大変だと云いながら・・・。
翌日には水が上がって漬かるから売り始め、3日目には1樽ガ
売り切れる。
農家に伝わる伝統の漬物だけに、美味しいとリピーターが多い。 白菜四分の一で、250円。
早速、ネットワークのお一人で「スマートフォン」をお持ちの方から、「東京メトロアプリ」をダウンロードして、渡戸さんの話を聞いたと写真を添付してくれました。
「渡戸さんの江戸東京野菜の思いが十分伝わってきました」とあった。
スマートフォンを持っている人が、羨ましくも思えてきた。