NPO法人ミュゼダグリが、新たな活動展開を模索していた中で、人材育成の必要性から、
「東京都新しい公共支援事業」、「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」に申請することを検討するため、関係機関にお集まりいただいて「江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会」を結成したことは、11月9日の当ブログで紹介している。
その後、11月16日に都庁に出向いて申請した。
1月6日、東京都知事名で、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会会長宛に、助成金交付決定の通知書が届いた。
何でも、21件の応募の中で14件の事業が選定されたようで、10日14時から東京都で報道発表が行われたが、代表的な事例の一つとして当事業が紹介されている。

決定を受けて、「江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会」では、今年度、残り少ない期間の中で、準備してきた作業を一つひとつ確実に取り組むことになるが、ご期待をいただきたい。
プレス発表に伴い、13日の日本経済新聞 東京・首都圏経済面31ページに5段抜きで「江戸東京野菜の案内人育成」「小金井市やNPO連携」「亀戸大根 金町コカブ 学校や地域で普及活動」の見出しで、大きく掲載された。
「江戸東京野菜の案内人育成」に応募したいのですがどうしたらいいのでしょうか?