2012年01月14日
鞄本家庭園芸普及協会が発行する季刊「GA」vol.41 2011 Winterに江戸東京野菜が掲載される。
11月13日NPO法人ミュゼダグリの「スタディ&カフェ」は、「寺島ナス」と「青茎三河島菜」がテーマだったが、このことは当ブログで紹介した。
当日、参加されていたのが、園芸の資格・グリーンアドバイザー( GA )を認定している日本家庭園芸普及協会のGA委員会副委員長の肩書を持つサントリーフラワーズの立花隆一部長さん。
「スタディ」そして、「カフェ」共に楽しんでいただき、終わった後の、スタッフの反省会にも付き合って戴いた。
先日、同会がGA認定者を対象に年4回発行(毎号1万部発行)している季刊「GA」vol.41 2011 Winterが届いた。同誌「野菜人探訪記」には、立花さんが、その模様を書いて掲載してくれていた。
表紙をクリックすると「野菜人探訪記」にリンクする。
立花さんが参加戴いたきっかけは、当ブログのネットワークの一員で、「NPO大田・花とみどりのまちづくり」の、牧野ふみよさんが、「GAコミュニケーション」の「野菜人探訪記」で「江戸東京野菜」をとりあげたらと提案してくれたもので、「スタディ&カフェ」にも誘ってくれたと云う。
牧野さんは「江戸東京野菜を通じて、全国各地のGAの皆さんに、その土地の伝統野菜の存在や、種の保存と普及活動といったことを知って頂ける機会になれば、と思っています。」とのメールをいただいていた。
牧野さん、立花さん有難うございました。
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