2012年02月04日

「節分蕎麦」を売り出した巣鴨の菊谷で「ソバリエの新年会」。


第5回江戸ソバリエ・江戸蕎麦料理研究会の後、18時過ぎから、巣鴨地蔵通りの「菊谷」でソバリエの新年会をやるので来ないかと、松本一夫さんからお誘いをいただいていた。

アトリエグーの表参道からは、明治神宮前経由の副都心線で雑司ヶ谷に出て、都電荒川線に乗り換え庚申塚下車という、普段乗らないコースで店に向かった。



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入り口の脇に「節分蕎麦」の張り紙があった。

「江戸時代には冬から春への節目のひである節分が本当の年越しという考え方があり、大晦日ではなく節分に食べるそばを年越し蕎麦と呼んでいたそうです。

以前よりお客様から大晦日同様に持ち帰り用の蕎麦のご用命があり、本年も節分蕎麦としてお持ち帰り用の蕎麦をご用意させていただきます。・・・・・・」




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上の写真をクリックすると店内。


「節分蕎麦」は、ソバ業界で始めたのかと思ったら、数年前に、蕎麦好きのお客さんから頼まれて始めたと云うことで、菊谷さんが独自で始めたと云う。

主人の菊谷修さんは、店では福々しい「おかめ蕎麦」を勧めようと思っていると云う。
そこで、亀戸大根が、「おかめ大根」、「お多福大根」と呼ばれて亀戸の香取神社では、三月に福分け祭りが行われている事を伝えると共に、林先生も亀戸大根の蕎麦料理を作ってくれたとお伝えした。
「恵方巻」がすっかり定着したので、「節分蕎麦」は業界としても検討する必要があるのではないか。



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さんまの筒煮、ごぼう、海苔、昆布の付け出しは、一杯やりながいただいた。



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出汁巻き卵も一品。



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秩父産の「そばがき」は、塩、醤油、ワサビをお好みで戴いた。


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店主の菊谷さんは巣鴨だけに鴨料理が得意で、ぷリぷりのレアー。



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富山産の蕎麦



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埼玉・荒川村の秩父在来の二八と十割を・・




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店主の菊谷さんが秩父の畑で自ら栽培した秩父産の十割。




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左手前から、ほしひかるさん、店主の菊谷修さん、稲沢敏行さん、松本一夫さん、右手前から、林幸子先生、寺西恭子さん、安藤誠さん、田中攻さんのソバリエの皆さん。

この日は昼に、ほしさんと千歳烏山駅近くのそばきり「典座」で福井産、アトリエグーでは青森産、そして菊谷で、富山産、秩父産と、ソバ三昧の一日で、ほしさんもこんなにいろいろなそばを食べる事はあまりないと言っていた。

尚、地蔵通り商店街の入り口には、タネ屋街道の農業説明板があるところで、当ブログでも紹介している。



posted by 大竹道茂 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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