2012年02月17日

立川吉笑が語る「江戸東京野菜」の一席で、居酒屋「うおこう」の二階は満員御礼。


第二回高円寺演芸まつり」は、10日から19日まで、高円寺の商店街で開催されている。

高円寺北地区町会連合会の「庚申通り商店街」にある鮮魚店「魚浩」と居酒屋「うおこう」の女将・松井つるみさん(NPOミュゼダグリ会員)が、居酒屋の二階に高座をしつらえて、若手落語家、立川流の立川吉笑(前座)さんに江戸東京野菜の話を語らせようと企画した。

冷たい雨が降りしきる中、大勢の皆さんが集まった。



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立川吉笑さんは4月に一年で「前座」から「二つ目」に昇格する予定の若手落語家の中でも有望株。

落語協会では前座から二つ目に昇格するのに4年前後。落語芸術協会と、円楽一門会が3年、それに比べて立川流は、古典落語を50席、唄、踊り、三味線等一通り出来ると、年数は関係なく昇進できると云う。

その吉笑の三席とミック入来の野菜ソング。

狸の恩返しすぎ(自作)
鮫講釈

大根屋騒動(自作)


大蔵大根、練馬大根、亀戸大根の3人の売り子が、大根を売るために奮闘する様子を面白可笑しく描いたお噺。




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会場は、女将の思いがこもっている。

納所二郎さんの、江戸東京野菜の絵も貼り出してある。

納所さんはご夫妻で、宮寺光政さん、中田哲也さん、榎本輝夫さんは仕事帰りに寄ってくれた。
神奈川の藤沢で、相模半白キュウリを栽培している吉川貴博さんも来てくれていた。



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懇親会でミック入来さんによる野菜ソングが披露された。
ミックさんのライブは迫力とユーモアがあり、会場は盛り上がり笑いが絶えなかった。

・御刺身

・お刺身の後に鮪のカマヤキ、普段食べることが出来ない大きさのカマでした。
刺身の船位あり、女将は、頑張って仕入れましたと言っていました。
女将、ありがとうございました。

・伝統小松菜と塩麹伝統小松菜、小松菜の食べ比べ
伝統小松菜と小松菜の違いがはっきりわかりました。

伝統小松菜の方が甘味や味が濃く、食感は柔らかくすじがある。

・新潟県村上市の塩引鮭のだし汁で煮た亀戸大根と大根の煮物。亀戸大根は辛味が強いイメージでしたが、とても甘く驚きました。

「都立園芸高校の銀杏」は松井さんが収穫したもののようです。


お土産は

・小松菜チョコレート(いがねこ作)
伝統小松菜パウダーをまぶしたトリュフです。



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落語の合間には、小金井の大学生グループ「いがねこ」と「あぐり」の紹介もあった。

写真は右から「あぐり」の
杉田恒介さん(法政大学、生命科学部、生命機能学科、植物医科学専修、2年、代表)
土田尊大さん(法政大学、情報科学部、ディジタルメディア学科、1年)
深津亜里沙さん(法政大学、生命科学部、環境応用化学科、3年)

上の写真をクリックする。

右から、
「いがねこ」の山中元さん(法政大学大学院、デザイン工学研究科、建築学専攻、2年、代表)、吉笑さん、遠藤敦人さん(帝京大学、経済学部、経済学科4年)、深津さん、女将の松井さん、杉田さん、土田さん、ミック入来さん。


今回の木戸銭は1,000円だったが、落語の後の懇親会は、小金井で江戸東京野菜でまち興しをしている学生グループ「いがねこ」と同じく小金井で援農をしている法政大学工学部の「あぐり」の皆さんが手伝っていると云うことで女将の心遣いで破格の1,000円でやってくれた。




追録


立川吉笑さんの独り言は、彼のブログに掲載されている

これからは、立川吉笑さんを応援していこう。
posted by 大竹道茂 at 22:24| Comment(1) | TrackBack(0) | イベントの紹介
この記事へのコメント
若い方、経験者の方、家族に食事作っている方、野菜を作っている方、魚を作っている{増殖}方、獲る方、等々みーんな大きな輪になーれ。三宅島に森を作る活動、着々と、長く続いております。日本と言う国、災害が多いので直ぐ過去の事忘れがちですが、息長く活動を続けておられる団体も本当に多いです。三宅島の玉葱一つでも手に入れてこの会にお出ししたかったのですが、今回は、見送ります。いつか、玉葱が普通に手に入る時が、くる事を願います。母校日大生物資源科学部も参加していた事も嬉しかったです。新潟村上市の森も守りたいものです。
Posted by 松井  at 2012年02月18日 18:27
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