2012年02月29日

都市大付属小 "こころときもちが元気になる! "「ミクニレッスン」 調理実習に地元のシェフもやってきた。


東京都市大学付属小学校のミクニレッスンを受けている4年生は桜組( 担任秋山斉先生 )と桐組( 担任橘志保先生 )で、8時50分から、野菜の収穫作業が行われたことは、昨日、当ブログで紹介したが、

調理実習は、桜組は(10:40〜12:40)調理した後昼食になるが、桐組は(13:00〜15:00)は、軽食を食べてからの調理になった。しかし、自分で調理したものは格別だったようだ。



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さて、今回のレッスンに、協力してくれるシェフを募ったところ、食育に興味を持っているシェフ達が応募してくれたのだと云う。

写真右から、
世田谷区奥沢にあるフランス料理店「奥沢サクレクール」の高三瀦 修(たかみずまおさむ)シェフ。
世田谷区桜にあるイタリア料理店「ジータ」の福田耕ニシェフ。
横浜の「ミクニヨコハマ」の難波秀行シェフ

三國清三シェフ。
世田谷区池尻にあるフランス料理店「ラ・テール・メゾン」根本篤シェフ
世田谷区池尻にある野菜の「レストランホク」の井上和洋シェフ
東京四ッ谷「オテルドゥミクニ」の瀬戸貴士シェフ。

豪華メンバー。

横浜野菜推進委員会 椿 直樹シェフと、潟沼潤シェフーは写真を撮る前に帰られた。

上の写真をクリックする。

ご父兄は別室で生徒達と同じ料理を食べられたが、三國清三シェフが、各シェフを紹介。
シェフたちは得意の料理などを紹介した。



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11月のレッスンで、タネを蒔いた時に、2月の授業で、サラダとハンバーグを作ると約束したもので生徒達は、楽しみにしていたものだ。

クラスを6班に分け、桜組は40名、、桐組は39名、にご父兄の分を同じだけ作る予定だ。

上の写真をクリックする。
ご父兄も廊下で子供たちの作業の様子を見つめていた。


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まずは、三國シェフが、スペシャルマヨネーズとドレッシングを作る。

補助をするのは、オテルドゥミクニの瀬戸シェフ。

マヨネーズが出来上がったところで、生徒達に味見をさせる。
生徒達からは、”美味しい” と舐めた者の歓声。

三國シェフは、「美味しくするためのポイントは3つあります。」

1)最初ボールに卵の黄身を入れて混ぜるときに、お酢を少々混ぜるといいということ。
2)練リマスタード、塩、胡椒をお好みの量を加えて混ぜたら、サラダオイルを端から糸のように入れ、かき回すのは必ずまん中です。加えるのは端からですよ。
3)固まってきたらお酢を、ゆるくなってきたらサラダオイルを加え、3回ほどくりかえします。

続いて、ハンバーグも、ポイントを説明しながら、手を休めない。
ポイントは3つあります。

@ ハンバーグは材料をこねればこねるほど、練れば練るほど美味しくなります。
A ハンバーグのかたちをつくるとき、火が通りやすいように、中央はへこまします。
B 強火で両面を焼いてから、弱火でじっくり焼きます。このときフライパンのヘリにハンバーグを押してかたちを整えていきます。



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江戸東京野菜の栽培指導を行ってきた宮寺さんもスタッフとして、時間内に調理実習が完結するように、収穫した野菜の根を切る等の作業を行った。

上の写真をクリックする
自分たちが栽培した野菜をサラダとして盛り付ける。




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上の写真をクリックする。
準備された食材と、食材の分量。




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生徒達は、各シェフのもとで、調理をしていく。

上の写真をクリックする。
重永校長先生も、生徒たちが真剣に調理に取り組む様子をレンズに収めていた。同校の「先生ブログ」が楽しみだ。

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早く出来た班は、先生が記念撮影。

上の写真をクリックする。

担当シェフの指導のもと、チームワークで手際良く料理が出来た班から、隣の教室へ。

三國シェフは、料理が温かいうちに、出来た班から食べるように指示していた。

生徒たちは調理に集中しているから、作業は分担して各班とも、大きな差はなく、全部の班が予定の時間内に出来上がった。
これはすごいことだ。各班ともシェフとのコミュニケーションがとられているから、一人ひとりに無駄な動きがない。

各班ごとに、「いただきます」でナイフとホークを使い始めた。スペシャルソースが足りない生徒には、三国シェフがめいめいのテーブルを回りサービスしていた。


今回の授業は充実していて、各々が、自分で調理したことでの自信と達成感に満ちた笑顔をしていた。




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世田谷の野菜を紹介したいと云う話から、昨年、下山繁男さん( 世田谷区北烏山 )のところに伺ったおり、下山千歳白菜を分けていただくことを、お願いしていたが、9時過ぎに、軽トラで二つを持って来てくれた。

下山さんは、お忙しいようで、三國シェフに会ったあと、すぐに帰られた。

下山千歳白菜については、食事が終わった後で、生徒に説明をし、各クラスの代表に持たせたが、今回は10キロもある白菜だから、驚いていた。

今年の8月末には、下山さんにお願いして、屋上に播種をしてみたいと思っている。


最後に、三国シェフから生徒たちに、「皆 よくできました。これで調理実習は終えますが、最後の後片付けも皆でやりましょう」

確かにに、生徒たちは一生懸命に調理した。マヨネーズを作るのに、油を入れながらかき混ぜるのは、腕が痛くなるが根気よくチームワークで乗り切った。

市販のマヨネーズに慣れていても、オレンジ味のマヨは新鮮だったようで、生徒たちには好評だった。



追録


今回協力いただいたシェフのお店を紹介する


高三瀦 修シェフが料理長を務める店は、世田谷区奥沢にあるフランス料理店「奥沢サクレクール」。

福田耕ニオーナーシェフの店は、世田谷区桜にあるイタリア料理店「ジータ」。

難波秀行シェフが料理長と支配人を務める横浜の「ミクニヨコハマ

東京四ッ谷「オテルドゥミクニ

根本篤シェフの店は、世田谷区池尻にあるフランス料理店「ラ・テール・メゾン」

井上和洋シェフの店は、世田谷区池尻にある野菜の「レストランホク」


posted by 大竹道茂 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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