2012年04月13日

京橋大根河岸市場が生まれて350年を2014年に控え、今年6月から毎月350本の大根を配布計画。


江戸東京野菜を扱う、東京築地市場の東京シティー青果では、江戸東京野菜担当が変わったからと、朱亀寿美朗部長が、先月末に挨拶に来てくれたことは紹介したが

最近の当研究会の活動状況についても、報告しなくてはと、同青果(株)の会長・石川勲氏(東京中央青果(株)社長)と、藤田寛専務取締役を表敬訪問したが、お忙しい中時間を割いていただいた。



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上の写真をクリックする。


築地市場は2014年度中に豊洲に移転するが、応接室には豊洲市場のイメージ写真が貼ってあった。
右から石川会長、藤田専務、朱亀部長。

石川会長には、昨年の11月にバスツアーに同乗いただいて、参加者に京橋大根河岸のお話をしていただいて以来だし、
藤田専務には昨年の6月に「築地市場 やさい くだものツアー」でお会いして以来なので、お伝えすることもいろいろあった。

特に「ZAGAT」については冊子を差し上げたが藤田専務は「Edo Tokyo Vegetables」を注目して読んでいた。



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上の写真をクリックすると2009年6月13日の式典に



懇談の中で石川会長から「京橋大根河岸市場が生まれて2014年に350年を迎えるが、今年6月から京橋大根河岸跡のスペースで毎月350本の大根を配布する計画がある」と伺った。

築地市場のルーツ、「京橋大根河岸」の市場が、徳川4代将軍家綱の時代、寛文の頃(1661〜1673年)、数寄屋橋のあたりに自然発生的に生まれて350年が2014年2月11日にあたる。

京橋大根河岸で生業を立てていた青果業者が「京橋大根河岸会」(会長・石川勲氏) を組織しているが、

京橋大根河岸会では、京橋地区のお祭りに合わせて京橋大根河岸之碑の元で、今年6月9日(土)から、2014年まで以後、毎月11日に「大根350本」を無料配布するという。



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石川社長は、2009年の建立50周年祈念式典の模様や、京橋大根河岸から築地市場へ移転した歴史を、DVD「京橋大根河岸青物市場跡碑 建設50周年記念」を制作した。

DVDは私も頂いたが、往時を知る長老たちが多数写っていて、京橋を知るうえで貴重な資料となっている。


posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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